こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです♪今日は、映画「宝島」について語りたいと思います！✨
まず、この映画が描くのは戦後の沖縄。歴史的な背景を持ち、特に米軍統治時代の若者たちの苦悩や希望に焦点を当てています。なんだか重たいテーマに聞こえるかもしれないけど、それがリアルだからこそ安心感もあるのがいいよね。♡
映像美と出演者の皆さんのキャスティングが本当に楽しみで、私、勝手に盛り上がっちゃってます！特に私が注目しているのは、妻夫木聡さん、広瀬すずちゃん、窪田正孝さん、永山瑛太さんという豪華な顔ぶれです。これだけのキャストが揃うと、作品への期待感も倍増しますよね！
今年、80年目を迎える戦後の沖縄。舞台が沖縄って、海も綺麗だし、食べ物も美味しいし、観光スポットもたくさんあるし、行きたくなっちゃうなぁ！観光名所としても有名な場所を背景に、そういう青春の苦悩や仲間との絆を描くのがどう表現されるのか、ワクワクしています。
あらすじを聞くと、物資を奪って困窮している住民を助ける若者たちの姿が描かれていて、彼らの友情や勇気、闘志、理想についてに感情移入しながら観れそうな予感がします。映画の中のキャラクター同士の関係性や、その背景にはどんな物語が隠れているのか、心の中で想像が膨らみますね～！
「正義」「夢」「闘志」「未来」と、キャラクターの信念を象徴する言葉も並んでいるのが印象的です。この言葉たち、それぞれの人物の生き方や目標を反映しているあたりがまたいいですよね！特に「夢」を抱いているヤマコが最愛の人との約束を胸に教師として子どもたちに寄り添う姿、想像しただけで泣けちゃいそう。
そして、「なぜ英雄は消えたのか？」というコピーにはドキッとさせられました。この物語の中で隠された真実は何なのか、鑑賞中にしっかりと観察しながら、ヒントを探してみたいです。もしかしたら、自分自身の「正義」や「夢」についてじっくり考える時間ともなるかも！
この映画、製作費が25億円もかかっているんですって。スタッフやキャストがこの作品に対して強い情熱を持っているのが伝わりますよね。その想いが映像にどんな形で反映されるのか、期待大です！私も何か自分の目標に向けって頑張るために、この映画から何かエネルギーをもらえそう。お仕事やプライベートの忙しさを一瞬忘れて、映画の中に入り込んじゃうのもいいですよね～！
9月19日、全国公開だなんて今から待ち遠しい！次のデートのお供にもちょうどいいし、友達誘って一緒に観に行こうかな。映画館で観るのが幸せって、どうしてこんなにもいいんだろう？私たちの世代の若者も、この映画を観て何か感じ取ってくれたら嬉しいなぁ。さあ、みんなで映画館に行こう！」
