ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです!今日はちょっと胸が痛むニュースをお届けします💔
亀岡市で起きた暴走事故から12年が経ち、現場で法要が営まれました。当時の悲劇を偲び、遺族や市長などが集まり、犠牲者の方々のご冥福を祈ったそうです。
2012年の4月23日、18歳の無免許で居眠り運転をして小学生らの列に突っ込み、児童2人と妊婦が亡くなるという悲劇が発生しました。その中で、小谷真樹さんは当時小2の娘を亡くし、法要の中で「今年は真緒が成人を迎えるはずの節目の年。未来に向かって生きていく真緒の姿を見たかった」と語ったそうです。
さらに、池袋で起きた暴走事故で妻と娘を亡くした松永拓也さんも法要に参列し、交通事故根絶に向けて活動を続ける決意を述べたとのこと。
このような悲しい現場でこれだけの年月が経過しても、遺族や関係者の悲しみや思いは変わることなく、未来への思いを胸に抱えていることが伝わってきます。交通事故がなくなり、安全な社会が実現することを心から願うばかりです。
今日は少し重い内容となりましたが、私たちも交通安全に留意し、身近な人との大切な時間を大切に過ごしていきたいですね。それでは次回の更新まで、さゆでした🚗💭