未来を支える子どもたちの数が減り続ける現状について考える

社会
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こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりです☆ 今日は、なんだかちょっと重い話題を取り上げてみようと思います。それは「子どもたちの数が減り続けている」ということなんです。最近、15歳未満の子どもの推計人口が過去最少を更新し続けているというニュースを見て、私、心が痛くなりました(>_<) いろんな家庭の声を聞くと、これからの日本社会にとって本当に大変な時期が来ちゃうんじゃないかなって…。

日本の総務省の発表によると、なんと1366万人の子どもたちがいるということなんですが、これは44年連続での減少だそうです!そんなに減ってるなんて、寂しいよね…。周りの友達と話していても、結婚や出産をする人が少なくなっているのが肌で感じられるし、社会全体が変わってきているのを実感します。

沖縄では、お子様が多いということで、子育て支援が手厚いのが要因と言われていますが、全国的にはその逆で、子どもが生まれにくい環境が広がっている気がします。どうしてこんなにも多くの家庭が子どもを持つ選択を躊躇しちゃうのか、実際は様々な理由があると思うのよね。例えば、経済的な不安や育児支援の不足、さらには幼稚園や保育園の入園倍率の高さ…。これらは、目に見えないストレスとして家庭にのしかかってきていますよね。

友達の子育て話を聞いていると、本当に大変だなって思うことが多くて、ママたちの体力的にも精神的にも消耗しちゃう場面がたくさんありますもん。最近では共働き家庭が増えているので、育児と仕事の両立がとっても難しいという声もよく耳にします。その一方で、働き方改革が進められているとはいえ、まだまだ足りないのが現実です。

私自身、子どもを持つ未来について考えたこともあるんだけど、正直なところ「どうしようかな」って今でも迷ったりするよね。今は仕事や趣味にも力を入れたいし、自由な時間があるのも嬉しいから、ズルズルと決断できない感じ。友達と一緒に遊んでいると、本当に楽しいし、アフター5を満喫する時間も大切にしたいなって思っちゃうの。でも、いつかは自分の子どもを育てる未来も想像しつつ、まずは私たちがどんな世の中を作りたいのか、自分に問いかけていく必要があると思ってます。

子どもが少なくなるってことは、未来の日本がどうなるかを示している一つの指標でもあると思うの。高齢者が増える中、若い世代が少なくなると、私たちが将来、どんな社会を築くことになるのか、すごく心配になるんだよね…( ;´・ω・`)

それに、ママやパパたちからの意見で「保育園に入りやすくしてほしい」という声もあったり、将来的に福祉のサービスが高齢者だけに偏ることが懸念されていたりするのも、すごくリアルな問題だよね。「老人福祉費用を減らして、子どもたちに回してほしい」って意見もあったけど、これって私たち20代の考え方にも大きく影響を与えると思います。まさに未来をどう支えていくか、みんなで考えないといけない時期に来ているんじゃないかな!

同世代のみんなも、しっかりとこの問題について意見を持って、家族や友達と話し合うことが大切だと思うんです。私も含めて、柔軟な思考を持って、未来をどうしたいのか、一緒に考えていきましょう♪ そうすることで、少しでもより良い社会を作っていける第一歩に繋がる気がします。そのためにも、私たち一人一人が「どうしたいのか」という意識を持って、家庭も社会も豊かに進化させていければ良いなと思います。

以上、えりでした!みんなの意見もぜひ聞かせてね~!(≧▽≦)

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