こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆこです💕今日はちょっとエネルギー関連のお話をしたいなと思います。最近、和歌山県で関西電力とオリックスが新しい蓄電所を開設したみたいで、しかも来月から運転が始まるんですって!これって、私たちの日常生活にどう影響するんだろう?って気になるよね🤔
まず、この蓄電所はサッカーコート1面分の大きさで、64台の蓄電池が入ってるコンテナが並んでるんです。約1万3000世帯分の電力をためることができるなんて、想像しただけでビックリ!私たちが普段使っている電気を「これ、必要ないからちょっとお預け!」ってできる仕組みってすごいよねぇ。
この蓄電所の最大のポイントは、太陽光発電から余分に生まれた電力をためるっていうこと。あ、太陽光発電は、晴れた日にはかなり電気を作っちゃうから、発電量が需要を超えちゃうことがあるんだ。そこでこの蓄電所が大活躍!電力が溜まっているときにためておいて、必要なときに取り出せるから、電力の需給がうまく調整されるんだよね✨
つまり、蓄電所があることで、電力を無駄にすることなく、私たちの生活に役立てることができる。これって、エコにもいいし、経済的にもプラスになるんじゃないかな?🌍
関電の藤野副社長が言うには、蓄電所を作ることで、「抑制する日」というのを減らしていきたいそう。確かに、発電しても使わないなんて、もったいないもんね。私たちが電気を使うタイミングに合わせて、蓄えた電力を使うことができるって、凄くスマートなシステムだと思う。
それにしても、最近のエネルギー問題って、ちょっと複雑になってきてるよね。温暖化やら、再生可能エネルギーの普及やら…。正直、何が正解か分からないこともたくさんあるけど、こういう新しい取り組みを見ていると、少しずつでも前に進んでいるんだなって感じる!
個人的には、自宅にも太陽光発電があったら嬉しいなーって思うよ。特に、お友達が遊びに来た時に「自宅発電」って言えるの、オシャレじゃない?( ̄∀ ̄*) でも、初期投資が高いから、なかなか手が出ないのが現実だったり…。
この蓄電所の設立が進むことで、私みたいにちょっとずつでもエコに貢献したいって思っている人たちにとって、新しい選択肢が増えるといいなって願ってる。今の若い世代は、環境問題にも敏感だから、自分たちの将来のためにも、こういう取り組みがもっと広がってほしいよね🌱
さて、そんなこんなで今日はエネルギーというちょっと硬い話ではあったけど、和歌山の蓄電所がどう進展していくのか、という未来への期待は高まるばかり。次はどんな取り組みが増えていくのか、みんなでも注目していこうね。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!ばいばーい😘