こんにちは、皆さん!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かなです。最近、映画「雪風 YUKIKAZE」の本ポスターと予告編が公開されたのを見ました!ちょっと気になったので、今日はその内容についてお話ししたいと思います♪
この映画は、80年前の激動の時代に実在した駆逐艦「雪風」をテーマにしているんです。戦場での数々の経験を通じての“普通の幸せ”を描いているのが特徴です。この作品には、主演の竹野内豊さんや玉木宏さんを始め、豪華なキャストが揃っていて、ストーリーがどう展開されるのか今から楽しみ!
映画の中で、艦長の寺澤(竹野内豊)と先任伍長の早瀬(玉木宏)が、「10年後、20年後に日本はどうなっているのでしょうね?」という会話を交わすシーンがあるんだけれど、これがめっちゃ響くんですよね。未来について考えるきっかけになりますし、私たちも将来どうなっているか想像しちゃいますよね!また、寺澤が「普通がいいな」と答える場面が特に好きです。家族が集って夕食を囲む幸せな光景、これって本当に大事なことだよねって思います。
映像もとっても素晴らしくて、仲間たちを救う勇敢な姿が映し出されています。戦争という厳しい状況の中でも、希望を捨てずに未来を見据える姿勢。ぜひ、この作品を見て感じたことを私たちの生活にも生かしたいですね。今こうして平和に暮らせていることのありがたさを再認識しちゃいます。
そして、主題歌がUruの「手紙」だって!この歌が流れるシーン、絶対泣いちゃうやつだよね。この映画を見た後、心が温かくなるけどちょっと切なくなりそう。なんか思い出や家族の大切さを改めて感じさせられます。
このように、映画はただ楽しむだけじゃなくて、色んなことを考えさせてくれて、私たちの心に響くメッセージを届けてくれるところが魅力的だと思います。作品を通じてのメッセージは、今を生きる私たちにも影響を与えること間違いなし!
「雪風 YUKIKAZE」は、8月15日から全国公開されるそうです。ちょっと気になる映画なので、気になる人はぜひ映画館に足を運んでみてくださいね~!描かれているストーリーとともに未来の日本の姿を考えるいい機会になるかも。映画鑑賞はもちろん、友達と一緒に話題にするのも楽しいかもよ!☆