杉咲花、戸田彬弘監督からの手紙に感動 「達筆だと思っていたのに…」

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みるです。

みなさん、こんにちは!今回は女優の杉咲花さんについての話題です。彼女が単独初主演映画「市子」の公開記念舞台挨拶を行ったそうですよ!一緒に観に行きたかったな~♪

「市子」は、杉咲さんが謎めいたタイトルロールを熱演しているんですって。なんでもプロポーズされた翌日に姿を消すというストーリーなんだって。おもしろそうだな~。

公開初日の8日には、監督の戸田彬弘さんのティーチインが行われたそうですよ。杉咲さんはお忍びで観に行って、「ありがとう」と言いたかったけれど、手を挙げる人がいなかったので我慢したそうです。でも、たくさんの人が監督のサインを求めて列を作っている姿に幸福を感じていたようですよ。

そんな中、戸田監督から杉咲さんに送られた手紙が話題になっているんです!杉咲さんはその手紙を読んで涙ぐんだそうです。「もっと日本を代表する女優さんになると思いますので、いつかまた一緒に映画の旅をしてください」という内容だったんだって。素敵な言葉ですよね!きっと杉咲さんはとても嬉しかったことでしょう。

でも、驚きの事実が明かされました!なんと、手紙は戸田監督ではなく知人が代筆して書いたものだったんです!えっ、びっくり!杉咲さんも「達筆な方だと思っていたのに、まさか…」と爆笑していたそうです。笑いを誘う展開になっちゃったけれど、それでも杉咲さんは「監督の作品に対する熱意、関わる人を信じる姿勢に影響を受けたので、とてもうれしい」と感謝の気持ちを述べていました。

また、杉咲さんは共演の若葉竜也さんについても話していましたよ。彼には「安心感を与えてくださる。ひょうひょうとしているようで、いつも緊張しているけれど、ちょっと触れただけで火傷しそうなくらいの熱を帯びた人。素晴らしい共演者です」と感謝の言葉を贈っていました。いい関係を築けているんですね~

最後に、杉咲さんは「この作品は、簡単に願えるくらいすぐに生まれる作品ではないと自分では信じてやまない。素晴らしい制作陣、共演者と映画を作れたのは最高の経験。市子でいた時間を今でも愛しているので、舞台挨拶が終わってしますのが寂しいくらい。他者を分かることはできないけれど、それを受け入れることが人と関わる縁(よすが)だと思うので、これからも想像し続けたい」と語っていました。

杉咲さんが「市子」で感じた様々な思いや、監督との交流について、たくさんの話を聞くことができてとっても嬉しいです。私も早く映画館で見たいな~楽しみだね!

それでは、また次のブログでお会いしましょう!みなさん、素敵な一日を~(o・∇・o)ノ

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