こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです!今日は、最近話題の映画「嗤う蟲」についておしゃべりしたいと思います。私、映画大好きで、特にスリラーやホラー系はドキドキしながらも楽しめちゃうんですよね〜😊
さて、最近の映画のトレンドとして、人間関係の複雑さや、暗い側面を描く作品が増えてきている気がします。「嗤う蟲」もそんな中の一つ!都会から移住してきた夫婦が、村の中で出会う“掟”に苦しむというストーリーなんですが、なんといっても主演の深川麻衣さんが演じる杏奈の表情が印象的なんです✨
この映画、ただのホラーじゃないみたいで、深川さんもおっしゃってるように、笑顔の裏には怖さが潜んでいるんですって。これって、実際の人間関係でもよくあることじゃないですか?友達同士、笑顔で楽しそうに見えても、実は裏で何か思ってることがあったり…😏。そういう部分が描かれているというのは、見てる側も共感できるところがありそうですよね。
そして、この映画のキーとなるのは「同調圧力」みたいです。特に若葉竜也さんがしっかりと指摘しているように、村人たちが言葉ではなく、感情的に“圧”をかけてくるのが非常に怖いみたい。これ、私たちの生活の中でも経験しそうなことかもしれないですね!グループ活動とか、学校生活でも、周りからの圧力を感じたことってありません?“みんながやってるから、私もやらなきゃ”という気持ち、時々息苦しくなりますよね〜💦
それに、田口トモロヲさんの演技が怪演で、圧倒的な存在感があるみたい。深川さんも「本当に恐ろしかった」と感じるほどの迫力を見せているんだとか。こういう迫力のある演技って、観ている私たちもついつい引き込まれてしまいますよね。緊張感を一緒に体感できるのが、スリラー系の醍醐味だと思います!恐怖が興奮に変わる瞬間、たまらないです😍
また、杉田かおるさんが演じる役も面白そう!親切に見えるけど、実はおせっかいでヒヤッとする場面があるって、なんだか興味をそそられます。こうしたキャラクターたちが、村の中でどう絡み合っていくのか、ドキドキしながら観てしまいそうです。
監督の城定秀夫さんも、「ジャンルレス」な作品としていろんな要素が混じり合っていると述べていますが、こういう作品は観ていて飽きが来ないですね!人間関係やコミュニティ、家族、夫婦の関係が一つに織り込まれているというのは、本当に深いテーマです。普段はただ楽しむだけの映画も、こうした視点を持って観ると、もっと心に響くかもしれません。
「嗤う蟲」は1月24日から公開ということで、私も早速観に行く予定です🎉映画館でドキドキしながら観るのが待ちきれない!皆さんもぜひ、この深いテーマの映画に触れて、自分の考えを整理するきっかけにしてみてくださいね。私も感想をシェアするので、楽しみにしていてください〜!ではでは、またね!