村上春樹の小説をアニメ化！「めくらやなぎと眠る女」日本版ビジュアル＆予告編公開！

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいかです！村上春樹の人気小説がなんとアニメ映画になるって知ってる？私も大興奮だよ！この作品の日本版ビジュアルと予告映像が公開されて、ますます楽しみが膨らんできたわ♪
えっと、このアニメ映画は、村上春樹の6つの短編を元にしているんだって。作品の中では大地震が起きて、人々が自分の真実に目覚めていくストーリーなんだって。なんだか深いメッセージが詰まった作品みたいで、見ごたえがありそうだね！
監督のフォルデスさんは今回が初の長編アニメーション作品なんだって。すごいよね！世界中のアニメーション映画祭で高評価を受けている作品だけあって、きっと見逃せない作品になりそう！
日本版ビジュアルには、原作ファンにはおなじみのキャラクターが登場するみたい。特に「かえるくん」とその側にいる猫の「ワタナベノボル」に注目って書いてあったね。どんな風に描かれているのか、見てみたいな～♪
予告編も音楽や絵画などさまざまな要素が詰まっていて、非日常への導入がスムーズに行われているみたい。フォルデス監督ならではの感性が光る映像で、作品の魅力を感じられるはず！
そして、米文学者・翻訳家の柴田元幸さんからのコメントも興味深いものがあったね。物語や映画が現実と想像のはざまに立つ門を開いてくれる装置であるという考えに共感しちゃったよ！
7月26日からの公開が待ち遠しいわね。早く映画館でこの作品を堪能したいな♪