こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆみです!最近、私の周りでは年末の雰囲気が漂ってきて、ちょっと焦っちゃう時期になってきましたよね~。そんな中、地元で伝統工芸の干支の置物作りが行われているって聞いて、すごく興味が湧いたので、今日はそのことについてお話ししたいと思います✨
来年の干支はヘビ!ヘビといえば、ちょっと怖いイメージもあるけど、実は縁起物としても知られているんですよね。豊岡市の出石焼では、長い歴史を持ちながら、毎年この時期になると干支の置物作りが進んでいるそうです。今回の記事の中心になるのは、まさにその出石焼の素敵な魅力です!
出石焼は、なんと50年以上の歴史を持つ伝統工芸。すごくない?しかも、ただの置物じゃなくて、来年の干支にちなんだヘビのデザインなんだって!何気に可愛いヘビの小物が出来上がるなんて、想像するだけでワクワクしちゃうよね。私もお友達の家に持って行って、ちょっとしたプレゼントにしたいなぁって思っています♪
作り方もとっても興味深いの。型枠に特殊な粘土を流し込んで、形を作った後、職人さんが細い棒で目の形をくりぬくんだって。それを約1300度で焼き上げると、出石焼の特長である上品で透き通るような美しい白さが現れるんだとか。まるで、向こう側の世界が透けて見えそうな、幻想的な見た目になるんだって!色々な人の手によって形作られていく様子、すごいなぁって思います。
さらに、完成した干支の置物は、実際に12月中旬まで制作されて、出石町の直売所や土産物店などで販売されるみたい。これ、実際にお店に行って見ると、また格別な楽しさがありそうだよね!年末年始に向けて、家に飾るための干支の置物がほしいけれど、選ぶのにすっごく迷っちゃいそう…笑
最近では、こういった伝統工芸をサポートするために、SNSを通じて広めようとする動きもあるみたい。若い世代の人たちも、インスタ映えする工芸品として注目しているから、インフルエンサーたちもたくさん取り上げる機会が増えているんだ。私もぜひとも自分のアカウントで紹介したいな!こうやって、現代の人たちが伝統工芸をつないでいくのって、すごく素晴らしいことだと思う。
それに、干支の置物って、ただの装飾品じゃなくて、実は色々な意味が込められている文化的なものでもあるんですよね。ヘビって再生や変化の象徴だとも言われているから、来年は新しい自分に生まれ変わる年になるかも…なんて思ったり。元気をもらえるアイテムをお部屋に置くこと、良い運気を呼び込むかも!( ˘ω˘ )
ということで、来年の干支にちなんだ出石焼の魅力をお伝えしましたが、皆さんも自分らしいものを探しに行くと同時に、地元の伝統を大切にすることも考えてみてくださいね☆ それでは、また次のブログでお会いしましょう!久しぶりのキラキラした年越しを楽しんでくださいね!!