東出昌大のワイルドな日常に密着!一見不思議な狩猟ドキュメンタリー「WILL」が公開決定!

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです♪

最近、注目の俳優・東出昌大さんの新作映画「WILL」が話題となっています!え?東出さんが狩猟で鹿やイノシシを獲って暮らしているって知っていましたか??実はこの「WILL」は、その東出さんの狩猟と山での生活を追いかけたドキュメンタリー映画なんです!

この映画は、映像作家のエリザベス宮地さんが監督を務め、MOROHAさんが音楽を担当しています。東出さんの電気も水道もない状態での生活や狩猟の様子が1年間にわたって記録されているんだって!きっと私たちにとっては想像もつかないような生活を送っているんでしょうね。ちょっとワイルドで、アウトドアな暮らしぶりに興味津々です♪

なんで東出さんが狩猟をしているのか、気になりますよね。彼が狩猟を通して感じることや、生命を頂くことの意味など、深い哲学的なテーマも映画には描かれているんだそうです。それに加えて、MOROHAさんの音楽が物語と相まって、何か特別なメッセージを発しているそうですよ!

エリザベス宮地さんは、BiSHやクリープハイプなどさまざまなアーティストのドキュメンタリーやミュージックビデオを手掛けている実力派の監督さんなんですね。また、MOROHAさんとは以前からコラボレーションしており、数々のミュージックビデオを手掛けてきた間柄なんですって。なので、この映画でもその力強い音楽が引き立つこと間違いなしです!

実は、この映画の企画は東出さんの事務所退所前から進行されていたんだとか。途中で頓挫しかけることもあったけれど、再度東出さんからの連絡で再始動し、映画が完成・公開される運びとなったそうです。まさに運命的な出会いに感じますね!

さて、この映画には東出さん自身も出演しているんですよ!そして音楽を担当するのは、今年結成15周年を迎えるラップグループ・MOROHAさんです。彼らのアコースティックギター一本で奏でる切ないメロディは、リリックに込められた実体験や感情が聴く者の心に深く響くんだとか。東出さんとMOROHAさんは長い友人関係で、この映画についてMOROHAさんは「喰われながら、喰いながら 誰しもが生きている その罪深さを引き受けて人間はどのツラ下げて、どこへ向かうのか その一例を知りたかったらこれを観たらいい」とコメントしています。

最近は「Winny」や「福田村事件」など、センセーショナルな作品に出演し続けている東出さん。彼自身は「『生きる理由なんて思いつかなくて、死ねない理由を一つひとつ摘み上げては、掌の上で転がしながら確かめる』そんな想いをされている方に届くように、エリザベス宮地監督はこの映画を作ったのかなと、完成した映画を拝見し思いました」とコメントしています。

「WILL」は2024年2月16日から渋谷シネクイントやテアトル新宿などで全国公開されます。ぜひ私たちも、東出さんのワイルドな日常を追いかけたドキュメンタリー映画「WILL」を楽しみにしていましょう!以上、ガールズオピニオンのさとみでした!

タイトルとURLをコピーしました