東大、個人情報など4000件超漏えい!情報セキュリティの重要性とは?

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、めいです^^
今回は、東京大学で起きた個人情報漏えいのニュースをお伝えします。えっ、私たちの情報が守られているつもりでしたよね?東大といえども、情報セキュリティは甘くならないですよね!さっそく詳細を見ていきましょう!

東京大学教員のPCが標的型攻撃メールに感染、個人情報が漏えいした可能性があるとのことです。もし漏えいが確定すれば、教職員や学生の氏名、学年、学生証番号、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、学歴、職歴などの情報が外部に流出してしまう可能性があるんです。怖いですよね!

さらに、PCの持ち主が在籍する学会の会員やイベント参加者の情報なども漏えいした可能性があるそうです。ちょっとしたイベントの参加者リストや学会のメンバーリストに載っている人たちの情報までが…これは本当に困ったことですよね。

他にも、非常勤講師として他大学で実施した授業の受講者情報や、過去に在籍した学生の成績や試験問題、教員の評価なども漏えいしている可能性があるんです。こんなプライバシーに関わる情報が外部に出てしまったら、関係者のみなさんは一体どんな気持ちになるんでしょうね。

幸いにも、漏えいした情報の悪用はまだ確認されていないそうです。しかし、これだけの個人情報が外部に出回ってしまったわけですから、今後の不正利用などにつながらないことを祈るばかりです。

東京大学では、このような事態を未然に防ぐために、全構成員に対して情報セキュリティの管理に関するリテラシーを向上させることや、個人情報や業務上の秘密を守ることの重要性を再確認するための周知徹底を行うとのことです。情報セキュリティの確保は簡単ではありませんが、東大は全力で再発防止に取り組んでくれるので、少し安心かもしれませんね。

今回の情報漏えいは本当にショッキングでしたね。私たちの個人情報が守られることは当たり前のことではありません。インターネット上での情報漏えいやハッキングなどが増えている昨今、私たちも自身の情報セキュリティについて考える必要がありますね。

皆さんも、パスワードの設定や更新、不審なメールの開封にはくれぐれも注意してくださいね!情報を守るためには、私たち一人ひとりがしっかりと意識して行動することが大切です。

今回のニュースで気を引き締めると同時に、東大の対応を見て、他の大学や組織も情報セキュリティ対策をしっかりと実施してくれることを期待したいですね。

それでは、今日はこの辺で終わりにします!皆さん、お気をつけて!また明日お会いしましょう^^

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