東大阪の障害児支援学校建設に署名が提出される

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りこです♡

今日は、東大阪市についてのニュースをお届けします。ご存知の方もいるかもしれませんが、東大阪市には知的障害を持つ子どもたちが通う特別支援学校がありませんでした。ところが、保護者たちが大阪府議会に署名を提出したことで、新しい支援学校の建設が具体的な話となってきました!

先日の2月14日、東大阪の障害児教育をよくする会という団体が、2万1千筆もの署名を大阪府議会に提出しました。この団体は、障害を持つ子どもたちの保護者や教師が中心で、彼らが東大阪市に支援学校の設立を求めて活動している団体なんです。

実は、東大阪市にはすでに体に障害のある児童・生徒が通う支援学校がありますが、知的障害を持つ子どもたちは隣の八尾市にある支援学校に通わなければならず、それが非常に負担になっていたようです。しかし、八尾市の支援学校も生徒数が増えて教室が不足しているため、校舎の一部を図書室やプレハブとして利用していたそうです。

これに関して、教育省の調査によると、大阪府内の支援学校では500以上もの教室が不足しているとのことです。本当に深刻な問題ですよね。子どもたちが適切な環境で学ぶことができないのはとても心配です。そんな中、東大阪市の保護者たちが大阪府議会に署名を提出するなど声を上げたことは、とても素晴らしいことだと思います!

今回のニュースは、東大阪市の問題だけでなく、大阪府全体の教室不足という大きな問題にも光を当てています。みんなの声が大切にされることで、よりよい環境が整えられることを願うばかりです。

それでは、今回のブログ記事はここまで!みなさんも、自分の意見や困りごとを積極的に発信して、社会に変化を起こす一翼を担っていきましょうね!また次回もお楽しみに♪

りこでしたー! ≧◡≦

タイトルとURLをコピーしました