東急電鉄とパナソニック コネクト、ホームでAI画像解析技術を使った実証実験–手合図を検知しドア閉扉判断補助に

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はなです!更新が遅くなってごめんなさい💦今回は東急電鉄とパナソニック コネクトが行うホームでの実証実験についてお伝えします✨

東急電鉄とパナソニック コネクトは、ホームの乗降監視用映像にAI画像解析技術を活用した実証実験を開始することを発表しました🚉✨これは、ワンマン運転を行う運転士のドア閉扉判断補助として、ホームで介助が必要なお客様を案内する際の合図を送る駅係員をAI画像解析技術により検出するというものです。

東急電鉄は、2023年3月18日よりワンマン運転を実施しているそうですが、ホーム上での対応開始時に駅係員が赤い手袋と反射ベストを着用し、両手を交差させるバリアフリー合図を送り、対応終了時には片手をあげる終了合図を送っているそうです✋🚦

実証実験では、ホーム上の乗降監視用映像内で、バリアフリー合図を送る駅係員をパナソニック コネクトが提供するAI画像解析技術により検出し、運転士が確認する車内モニターに「手合図検知」の文字を表示するとのことです👀✨今後は、閉扉判断に影響のある駆け込み乗車などのその他の事象の検出も検討していく予定だそうです!

この実証実験の目的は、より安全でスムーズな列車運行を実現することだと言えますね🚆💨AI画像解析技術の活用により、駅係員と運転士のコミュニケーションをより円滑にし、お客様へのサービス向上に繋げることが期待されています✨🙌

皆さんも、これから電車に乗る際は駅係員の合図に注目してみてくださいね!それでは、また次回の更新でお会いしましょう!👋🌸

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