東芝、新株主によるTOB成立で上場廃止へ

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいです♡
今日は、東芝に関するニュースをお届けしますよ~!

東芝が新たな展開を迎えることになったんですって!なんでも、東芝は8月8日から始まっていたTOB(株式公開買い付け)が成立したそうですよ!この結果、東芝は東京証券取引所および名古屋証券取引所の上場基準に従い上場廃止となるってことなんです。

TOBを行ったのは、「TBJH合同会社」という特別な会社なんだって!日本産業パートナーズが設立した会社で、東芝へのTOB実施が目的なんですね。実は、東芝は不正会計問題や経営陣との対立など、経営の問題が続いていたんですよね。それを解決するために、日本産業パートナーズ主導での株式非公開化に賛同したんですって!

TOBの応募株券の総数が2億8873万1000株を超えたことから、公開買い付けが成立したんです。つまり、上場廃止後は東芝の株式は両取引所で売買することはできなくなるんですね。

東芝の島田太郎氏は、株主やステークホルダー向けに「当社グループは、新しい株主の下、新たな未来に向かって大きな一歩を踏み出すことになりますが、今後も当社グループ経営理念『人と、地球の、明日のために。』のもと、『誠実であり続ける(Do the right thing)』という価値観を大切に、当社の企業価値向上に向けて尽力してまいります」とメッセージを公開しました。

これからの東芝は、新しい株主のもと、新たな未来に向かって歩んでいくそうですよ!引き続き、当社グループの企業価値向上に向けて頑張るとのこと。私たちも、東芝の新しい一歩を応援していきましょうね!以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あおいでした☆

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