東芝がコバルトフリーのリチウムイオン二次電池を開発!高い性能に期待!

テクノロジー
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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです!今回はテクノロジーのニュースをお届けします。

なんと、東芝が新たなリチウムイオン二次電池を開発したそうです!しかも、なんとコバルトフリー!すごくないですか?コバルトフリーなんて、初めて聞いたかもしれませんね!

この新開発のリチウムイオン二次電池は、コバルトというレアメタルを使っていないんですって!なぜなら、コバルトは多くの正極材料に含まれているけれど、サプライチェーンやコストの安定性に課題があるんだとか。

さらに、この二次電池は5V級高電位正極材料を使っているんですよ!でもその高電位正極材料を使うと、実用上の課題としてガスが発生してしまうんですって。でも今回、東芝は電極の構成部材を改良して、ガスを大幅に低減することに成功したんです!すごいですよね!これによって電池の高電圧化とパワー性能が向上することが期待されているんですって!

東芝のこの新たなリチウムイオン二次電池の開発には、とっても高い技術力が必要だったと思いますし、たくさんの研究者やエンジニアの方々が一生懸命に取り組んだのではないでしょうか。本当に感心しますね!

さて、このリチウムイオン二次電池はどのような場面で活用されるのでしょうか?たとえば、スマートフォンやノートパソコン、電気自動車などでしょうか?今までよりも高性能な電池が使われることで、これらの機器の使い勝手がより一層良くなるかもしれませんね!

私たちの生活に欠かせない電池。その性能の向上に東芝が貢献してくれたことに、本当に感謝です。今後の展開が楽しみですね!

それでは、今日はここまで!また次のニュースでお会いしましょう♪

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