ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!今日は、京都府福知山市で行われた松を害虫から守る風物詩「松のコモ巻き」についてお届けします♪
まず、松のコモ巻きとは、松が枯れる原因となる害虫を幹に巻き付けたコモに誘い込み、春にコモを焼き払うという伝統的な害虫駆除の方法なんです。福知山市の公園では、シルバー人材センターのお年寄りが約100本の松にワラで編んだコモを手慣れた様子で次々と巻き付けていったそうです。
でも、実はコモ巻きの駆除効果はあまりないんだとか。でもね、市民の憩いの場所である公園の風物詩として続けられているんですよ。効果があるかないかよりも、その伝統と風情を大切にする姿勢に感動しちゃいますね!
来年3月上旬の啓蟄のころには、巻かれたコモは取り外され、焼却されるそうです。きっとその瞬間は感動的な光景になることでしょう!松の新たなスタートを祈って、炎に包まれる様子は見る価値ありですね!
福知山市の公園で行われた松のコモ巻き、この風物詩はずっと続くことでしょう。市民の方々にとっては特別なイベントであり、秋の訪れを感じさせてくれる大切な催しです。私もぜひ、松のコモ巻きを見に行きたいと思います!
それでは、次回のブログ記事もお楽しみに!
まいこでした┏○))ペコリ