こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あやです!最近、とっても気になるニュースを見つけたので、早速シェアしたいと思います♪
最近、瀬尾まいこ氏の小説を映画化した「夜明けのすべて」の公開記念舞台挨拶が開催されました。この映画は、山添くんと藤沢さんという二人が出会い、特別な関係を築いていく物語なんです。何と言っても注目すべきは、この作品でダブル主演を務めた松村北斗さんと上白石萌音さんのコンビネーション!もう最高に可愛いんですよ〜💕
この舞台挨拶で、松村さんと上白石さんは日頃の「思いやり」や「気遣い」について語っていたんです。松村さんは、「自己満足だと思うけど」と謙虚にコメント。彼の思いやりのエピソードには、会場中の笑いが絶えませんでした。松村さんは、一斉に移動する時に後ろの人が気づかないで段差にぶつかるのを防ぐため、自ら膝を曲げて身体を沈めるという方法を実演しました。これには上白石さんも「察知できていなかった」と驚きのコメント。でも、松村さんは「そこはシームレスですから。気づかない間に、潜在の中に入っていく」とにっこり笑っていました。
上白石さんもまた、松村さんのエピソードに心から感動していたようです。「どの口が言うんですか」と口の真ん中からオモシロいツッコミを入れていましたよ(笑)でも、彼女も映画の中でティッシュを配るシーンがあることに触れ、「受け取ってもらえるとめちゃくちゃうれしい。その一瞬でも優しさってもらえる」と語りました。彼女はいつも、誰かのいいお客さんでいたいと思っているそうで、コンビニでも接客の人にちゃんとお礼を言ったり、優しさを持って接することを心掛けているんですって。素敵な考え方ですよね!
さらに、舞台挨拶では主演の2人に向けて、三宅唱監督から感謝の手紙が送られるサプライズもありました。手紙には「松村さんと上白石さんがどういう人かを一言で言うと、お二人とも本気な人。本気だからこそ丁寧にやるし、本気だからこそユーモアも忘れない。その結果、柔らかくて穏やかな人になっている」と書かれていました。やっぱり、本気な人って魅力的ですよね!
最後は、松村さんと上白石さんが一緒に感謝の気持ちを伝える場面で幕を閉じました。彼らの思いやりとユーモアに溢れたステージ挨拶は、会場の皆さんを笑顔にすること間違いなしです。彼らが演じる二人の化学反応を見れば、きっと温かな気持ちになれることでしょう。
今回の舞台挨拶でのエピソードを聞いて、私も心が温かくなりました!最後まで息ぴったりのコンビネーションや、お互いに思いやりを持っている姿を見て、感動しました。私も日々、周りの人に対して思いやりの心を忘れずに接していきたいと思います!
それでは、また次のブログでお会いしましょう♪