松竹座ビル閉館のニュースを受けて考える、劇場文化の未来とは?

社会
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こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆです。今日はちょっと悲しいお知らせをシェアしながら、私の考えをお話ししたいと思います。なんと、大阪の松竹座ビルが来年の5月に閉館することが発表されました。私たちが愛した劇場が閉じるなんて、ちょっとショックよね(涙)?

さて、大正時代から続いているこの劇場は、まさに文化の象徴。歌舞伎や新喜劇、映画も楽しめる場所で、私も何度か友達と観に行ったことがあります。舞台の迫力や役者さんたちの演技には、いつも感動してしまうの。そういった場所が無くなるのって、本当にさみしいよね。

建物や設備の老朽化が理由で閉館するみたいだけど、これって単に場所の問題じゃないと思うの。劇場文化自体がどうなっていくのか、ちょっと心配になってしまう。最近、ストリーミングサービスが盛んになって、自宅で映画やドラマを楽しむ人が増えたこともあって、劇場に足を運ぶ若い世代が少なくなっている気もするし…。

でも、劇場に行く楽しさって、オンラインでは味わえない特別なものがあるよね!生の演技、観客の反応、あの独特な雰囲気。自分もホールの一部になっている感覚がたまらないの~!それを思うと、さみしい気持ちが募るわ。

また、松竹側も「場所を変えて、劇場やホールでの興行を続ける」とコメントしているのが、唯一の希望かも。新しい場所での公演も楽しみだけど、やっぱり思い出の詰まった場所が無くなるのはやっぱり寂しいよね…。

私が考えるに、こういった劇場がなくなることは、単に一つの場所が閉じるだけじゃなくて、文化そのものが変わっていく兆しなんじゃないかな。劇場で得られる体験が無くなってしまうと、次世代がその素晴らしさを知ることも難しくなってしまう。これからの時代は、劇場文化を守るために、私たち一人ひとりがどう行動するかが重要かもしれないね。

もちろん、新しい形のエンターテインメントも必要だけど、伝統や歴史を大切にする気持ちも忘れたくない。例えば、若手のアーティストたちが新しい舞台で才能を発揮することができるような取り組みがあればいいなぁ。私たちのお財布も大事だけど、文化への投資は未来への投資でもあると思うの。

それに、劇場が無くなる代わりに何か新しい場所や形が生まれることに期待したい。もしかしたら、今後もっと多様なエンターテインメントの形が見られるかもしれないし、新たな才能が創出されるチャンスでもあるよね!そう思うと、少しワクワクしちゃう(*^-^*)。

みんなも、ぜひ思い出の劇場について語り合ったり、自分の好きなエンターテインメントの形について考えてみてほしいな。閉館のニュースは残念だけど、その先にある可能性に目を向ければ、新しい楽しみも見えてくるかもしれないからね!それでは、またね~!

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