梅北地下道、95年の歴史に幕 地上ルートへの再開発が始まる!

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みなです!こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです。今日は梅北地下道の閉鎖について話していきたいと思います!

先日、うめきたエリアを通る「梅北地下道」が95年の歴史に幕を下ろしました。開通は1928年ということで、まさに大正時代から続いてきたこの地下道が、再開発のために地上ルートに生まれ変わることになったのです。

この地下道は、グランフロント大阪と梅田スカイビルを結ぶ全長約200メートルの通路で、多くの人々が利用してきました。しかし、うめきたエリアの再開発計画に伴い、6年前には東側の150メートルほどが閉鎖されたのです。そしてついに、7日夜、残りの約50メートルも閉鎖され、95年という長い歴史に幕を下ろしました。

地下道の閉鎖に際して、地元の人々からはさまざまな声が上がりました。70代の女性は「だんだん短くなって、今日来たらついになくなっていて、月日を感じて感慨深かった」と語ります。地下道に飾られていた絵が好評だった20代の女性も「最後に見ることができて良かったけど、何か悲しい」と寂しさを感じているようです。

しかし、一方で地上には新たな通路が設けられ、通勤の会社員たちが行き交っている様子も見受けられました。再開発の一環として、地下道は取り壊され、埋め立てられる予定ですが、地上の便利な通路のおかげで、地域の利便性は向上することでしょう。

様々な思いが交錯するこの梅北地下道の閉鎖は、地域の風景の変化を象徴しています。長い歴史を誇った地下道の終焉とともに、新たな未来への一歩が踏み出されるのです。

みなさんも、大切な場所や風景が変わるとき、どんな思いが湧くでしょうか?大切な場所がなくなることに寂しさを感じる反面、新たな地上の風景に期待を抱く気持ちもあるかもしれませんね。

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなでした。今日のエンタメニュース、いかがでしたか?
また楽しいおしゃべりでお会いしましょう!では、またねー!(✿◕‿◕✿)

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