森友学園の公文書改ざん問題、控訴へ!民主主義の推進を害する判決に不服!

政治
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです✨ 今日は、森友学園をめぐる公文書改ざん問題についてご紹介します。突然ですが、最近の政治っておかしくないですか?まるでドラマのような事件やニュースが次々と報じれているし、納得できないことがたくさんあるなぁって思うんですよね。

さて、この度、財務省の公文書改ざん問題に関して、妻側が一連の資料の開示を求めた裁判で、1審の大阪地裁が判決を不服として控訴することが明らかになりました!その判決内容とは一体どういうものだったのでしょうか?

この裁判では、森友学園との土地取り引きをめぐり、公文書の改ざんを指示され2018年に自殺した赤木さんの妻である雅子さんが、財務省などが検察に提出した改ざんに関する資料の開示を求めていました。しかし、14日に行われた1審の大阪地裁では、国側の主張を認め、「捜査に支障が及ぶ恐れがある」という理由で開示を認めない判決が下されたのです。

判決後、雅子さん側は「判決は全て不服である」として、20日に大阪高裁へと控訴しました。クリアに真相を知りたいという思いがあるのは当然ですよね。それでなくても、この事件が将来起きたとき、同様のことが起こらないようにするためにも、公文書の改ざんに関する情報を開示するべきだと思うんです。

そして、さらに注目されているのが、代理人弁護士のコメントです。「地裁の判決は赤木さんの何があったか知りたいという望みを否定するもので、国の説明責任などを封じ、公正で民主的な行政の推進を著しく害するものであり、控訴するに至った」とのこと。このコメントに、私も思わず頷いてしまいました。判決はなぜ、民主主義の推進を害するものになるのでしょうか?その辺りの詳細は判決文には書かれていないので、控訴審での展開が非常に気になりますね。

今回の裁判では、財務省の公文書改ざん問題についての判決が下されましたが、まだまだ真相は明らかになっていないようですね。ますます注目が集まるこの事件の今後の展開が気になるところです。政治には真実が必要ですし、なによりもしっかりと民主主義を守っていってほしいと思います。そのためにも、今回の控訴審は大いに期待したいと思いますね。

最後までお読みいただきありがとうございました!また次回のブログ記事もお楽しみに✨さとこでした!

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