検察のやり方に疑問…これって許されるの?

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

みなさんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです!今回はちょっとシリアスな話題をお届けしますね。

大阪地検特捜部に逮捕され、無罪が確定した不動産会社の元社長が国に損害賠償を求めた裁判で、取り調べを担当した検事の証人尋問が大阪地裁で始まったそうです。

この”プレサンスコーポレーション”の元社長・山岸忍さん(61)は、逮捕・起訴されたものの無罪判決が出た後、検察の取り調べに違法性があったとして国に賠償を求めているとか。なんだかすごい話ですよね。

国側は検事4人の陳述書を提出し、検事の証人尋問が行われました。取り調べで元部下に対して強引なやり方をした検事もいたようで、「検察なめんなよ」と言ったそうです。でも、その検事は法廷で「とにかく真摯に、取り調べに向き合ってほしいと思った」と述べたとか。

この事件、いろいろなところで取り沙汰されていて、検察や司法のあり方について考えさせられますよね。みなさんはどう思いますか?検察が犯罪を取り締まるために必要な存在ではあるけれど、そのやり方にも問題があるとすれば、どうやって改善していけばいいのか…。難しい問題ですが、重要な話題だと思います。

それでは、次回の更新もお楽しみに!さよなら~♪

タイトルとURLをコピーしました