こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あゆみです!今日はちょっと重いテーマについてお話しするね。実際、最近のニュースを見てて、自分の身の周りでも起こり得るかもしれない出来事に少し心が痛むなぁと思ったんだ。特に、交通事故がそうだと思うの。人の命に関わる事故って本当に怖いよね…。そんな中で、母親の竹田典子さんの1,114日に及ぶ闘いを知ったの。彼女の娘、汐里さんは22歳で亡くなってしまって、事故によって引き起こされた悲劇の深さを思うと、胸が締め付けられる。
汐里さんの事故は2021年7月に発生したもので、多重事故に巻き込まれてしまった。うん、事故自体は本当にどこにでもあることで、私たちも日々運転しているし、バイクに乗ることもあるから、他人事ではないよね。でもね、事故を引き起こした50代の女性が、実はてんかんの持病を抱えていたって知った時、これがまた複雑な気持ちになったの。もちろん、病気を持っている人が悪いわけではないけど、そのことで命を落とす人がいるなんて、何か深いところでつながってくる気がする。
家族にとって、愛する人の事故は想像を絶する悲しみだよね。汐里さんの両親は、その日から長い間、彼女を失った痛みに向き合ってきたんだって。何度も何度も、事故の真相を求めて検察に訴えたり、再捜査を願ったりして。母親の典子さんは、毎日仏前に食事を供え、彼女の顔を思い浮かべながら、当時の楽しかった瞬間を胸に抱いているそう。
典子さんが言った「なぜ、娘は死ななければならなかったのか」という言葉が特に印象的だった。これって、事故を経験したことがない私たちにも響いてくるよね。だって、無実の人が傷つけられる理由なんて、そう簡単に理解できるものじゃないもん。しかも、逮捕された女性が不起訴になったって聞いた時、どうしてそんな結果になったのか、全くもって納得できるわけがない。家庭の中での悲しみや怒りは、推しのグッズがダメになった時の気持ち以上の何かに感じるよ…。
お父さんの正義さんも、病室でむごたらしい姿の汐里さんを見てしまったら、心の中に深い傷が残るよね。「まぶたに焼き付いて消えません」という言葉が、本当に辛さを物語っている。家族の1,114日間に渡る戦い…。それって、気持ちを整理するだけでも大変だと思うの。どんなに強い意志を持っていても、愛する人を失った悲しみはそう簡単には癒えないはず。
事故の真相は、運転者が何をしていたか、どういう状態だったのか、そしてそれがどんな影響をもたらすのかについて、もっと多くの人が知る必要があると思うの。バイクを運転する時だって、車を運転する時だって、交通安全はもちろんだけど、自分の安全を守ることが最優先だって、常に意識していかないといけないよね。
これを機に、皆さんも一度、自分の周りの交通事情について考えてみてほしいな。とくに、運転する人が持病を抱えている場合、もう一度安全運転を見直すことが大事だと感じる。もっとたくさんの人に、この話が広がっていけばいいな。あゆみも、これからも安全運転を心掛けるし、事故のことも真剣に考えながら運転するね。これからも、いろんな話をシェアするので、また見に来てね!それでは、バイバイ!