こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです！今日はちょっと重い話題だけど、みんなで真剣に考えたいビジネスの世界のお話をしたいと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)و ̑̑
最近話題になっているビックカメラの下請法違反のニュース、耳にしたことあるかな？公正取引委員会が、ビックカメラが下請業者に対して約5億5800万円の代金を不当に減額したって勧告したらしいの。これは、私たち一般消費者が普段何気なく利用しているお店が意外な一面を見せたってことになるよね。
まず下請法って何かっていうと、簡単に言うと大企業と小さな下請業者の間の公正な取引を守るための法律なんだ。イメージしたら、あなたの好きなカフェで頼んだスイーツが、急に値上がりしたり、量が減ったりするようなもの！それが何度も続くと、お店が困窮してしまうよね。そういったことを防ぐための法律があるって知っていると、少し安心感があるかも！
ビックカメラに関しては、この不正が発覚したのが最近のことで、どんな小さな企業であっても、自社の利益優先で下請業者をいじめるような動きは断じて許されません（＞＜）！経済が成り立つには、あらゆるビジネスの中での公平性が重要だと、私は思うの。だって、下請業者だって一生懸命働いているんだから。
ここで気になるのが、この勧告を受けてビックカメラがどんな対応をするのかってこと！すでに減額分を支払ったという報告もあるみたいだけど、今後の信頼回復のためには、もっと真摯な取り組みが必要だと思うの。私たち消費者が彼らの行動を見守って、必要なら声を上げることも大事だよね。
そして、私はこのニュースを聞いて改めて思ったのが、私たちが普段使っている製品やサービスの背後には、実にさまざまな努力が詰まっているってこと。特に若い世代がこれからのビジネスの中心になっていく時代に、企業との関わり方を見直すチャンスかもしれないね。買い物の際に、商品そのものだけでなく、その裏にいるスタッフや事業者の顔も少し思い出してみること、みんなにもしてほしいな。
で、その意識改革がどれだけの影響を与えるかっていうのは、今後の消費行動にもつながるかも？私たちが意識を変えることで、企業も変わっていくはずだからさ、ある意味では私たち消費者が業界を動かす力を持っているとも言えるよね！（≧∇≦）
仕事をしている20代の人たちもいると思うけど、こういった問題に敏感でいることって、本当に大事。身近な企業がどういう行動をしているのか、しっかりチェックしていきたいな。時には自分が利用している企業に対して勇気をもってクレームを言ったり、逆に良いサービスには感謝の気持ちをしっかり伝えたり。そういう積み重ねが、健全なビジネス環境を作っていくんだって思うの。
おっと、ちょっと話が長くなっちゃったけど、ビックカメラの問題をきっかけにいろんなことを考えてみて、あなたも少しでもビジネスの裏側を意識しながら生活してみてね！これからも、いろんな企業の動きに目を向けて、自分なりの意見を持つことが大切だよ！それじゃあ、またね～！(｡•̀ᴗ-)✧
