どうも、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです!最近、映画祭の話題が相次いでいるけれど、みんなは映画祭に参加したことがあるかな?私はまだ行ったことがないけれど、いつか行ってみたいなぁって思っているの。ということで、今回は第36回東京国際映画祭についてお伝えするね!
この映画祭で特集上映されるのは、なんと“映画の職人”と言われる城定秀夫監督の作品なんだって!彼は2003年に映画監督デビューし、ピンク映画からVシネマ、劇場用映画まで100タイトル以上もの作品を手掛けてきたんだって。すごいよね!そして、監督特集では「愛なのに」「ビリーバーズ」「銀平町シネマブルース」「アルプススタンドのはしの方」といった作品が上映されるんだって。
城定監督は取材で「光栄であり、何より多くの人に作品を見てもらえるのがうれしいですね」とおっしゃっていたよ。この特集上映は、この1年の日本映画の中から特に海外に紹介すべき作品を選び、上映するものなんだって。ちなみに、城定監督自身は「規模は小さいですが、作家性がよく出ている4作品だと思います」と話しているんだって。
この特集上映の作品は、英語字幕付きで上映されるんだって。だから、国によって感性も違うし、どんな意見が聞けるのかとっても楽しみなんだって。それに、宣伝する機会もないから、映画本来の評価を聞けるかもしれないって!なんだかワクワクしちゃうね!
城定監督は「いまは映画の世界も“職人”が求められなくなったように思います。いかに面白い娯楽映画にしていくか、というのが大切だと思っています」と話されていたよ。確かにね、アーティスティックな部分も魅力的だけど、やっぱり面白い映画を作ることが一番大切なのかもしれないね。そういうことを考えながら、城定監督は常にチャレンジし続けているんだって。
ちなみに、この映画祭は10月23日から11月1日まで開催されるんだって。オープニング作品はビム・ベンダース監督の最新作「PERFECT DAYS」で、役所広司さんが主演の映画なんだって。そして、クロージング作品は山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」なんだって。どちらも気になる作品だよね!
私も映画が大好きで、いつか映画祭に参加してみたいなって思っているから、このニュースを聞いてとっても嬉しい気持ちになったよ!もし映画祭に行く予定がある人は、城定監督の特集上映も見てみてね!きっと新しい映画の魅力に出会えるはずだよ。私もテレビで報道される映画祭の様子を見て、ちょっとした歓声を上げてしまいそうな気分になっちゃったよ!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!さよなら~( `・∀・´)ノヨロシク ^^