こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです！テクノロジー界の最新ニュースをお届けします♪
今回は、総務省が発表したプラチナバンドの割り当てに関するニュースです。総務省によると、プラチナバンドの申請は楽天モバイル1社だけだったそうですよ！楽天モバイルがプラチナバンドを獲得する可能性が高まってきましたね。
プラチナバンドとは、700MHz帯を使った基地局開設の認定を受けるための帯域で、電波が建物の奥まで届きやすい特徴があります。特に都市部では通信品質の向上につながりますので、これは楽天モバイルにとって大きなチャンスと言えるでしょう。
楽天モバイルはまだプラチナバンドを保有していなかったため、エリア対策の一環としてプラチナバンドの獲得が必要でした。もし認定がされれば、上り715～718MHz、下り770～773MHzの帯域が利用できるようになります。そして、楽天グループは2023年12月にもプラチナバンドの電波を発射する計画を明かしています。
楽天モバイルは他のキャリアからプラチナバンドを再割り当てされる方向で議論が進んでいましたが、NTTドコモの提案により新たな帯域が割り当てられることになりました。特定ラジオマイクや高度道路交通システム（ITS）で使用されている700MHz帯周辺の空き帯域を利用するために、フィルターの挿入や各種対策が必要ですが、共用が可能であることが判明したんですよ。
総務省は今回の割り当てに関して、公平性と競争促進を重視しており、複数の申請があった場合には比較審査を行っていました。しかし、楽天モバイルは他のキャリアと比較してプラチナバンドの割り当てを受けていないという条件が有利となっていました。
楽天モバイルがプラチナバンドを獲得すれば、通信サービスの品質向上が期待されますね！特に都市部での通信品質の改善は、快適なネット生活に繋がることでしょう。楽しみですね♪
それでは、次回のニュースもお楽しみに！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなでした♪
