横浜の映画祭に行ってきた!監督や俳優たちとの感動の出会い♡

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みんな、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りむです!今日は私が最近行ってきた素敵なイベント、横浜フランス映画祭2024についてお話ししたいと思います♪

先日、横浜みなとみらい21地区で行われたフランス映画祭に足を運んできました!オープニングセレモニーでは特別アンバサダーの役所広司さんが登場し、開会を祝福してくれました。その日は突然の雷雨が降り、ちょっとヒヤヒヤするシーンもありましたが、無事にレッドカーペットイベントが行われました。関係者たちも「雨が上がって良かった」とほっとした表情を見せていました。

役所さんは今年のオープニング作品「愛する時」の主演バンサン・ラコストさんと一緒にレッドカーペットに登場。役所さんはフランス映画祭のアンバサダーとしての役割について「フランス映画が大好きなので、皆さんも楽しんでいただけたら嬉しいです」と話してくれました。そして「PERFECT DAYS」についても触れ、「カンヌ映画祭で評価され、アカデミー賞のノミネートまでいけたことは光栄」と振り返り、バンサンさんについては「これからのフランス映画を支えていく才能ですから、会えて嬉しいです」と笑顔で語っていました。

オープニング作品「愛する時」は第二次世界大戦後のフランスが舞台で、シングルマザーのマドレーヌと裕福なインテリ学生フランソワが織り成す物語です。バンサンさん自身も「フランソワは複雑な人物で、ロマンチックで感動的な作品です。是非観て疑問を持って欲しい」と客席に呼びかけていました。

また、本作のプロデューサーであるジュスタン・トーランも「この映画は監督の私的な家族の物語から始まり、次第にフィクションの方向へ進んでいく」と作品の背景について明かしてくれました。

参加がかなわなかったカテル・キレべレ監督もビデオメッセージで参加し、「バンサン、おめでとう。横浜に行ってくれてありがとう!」と感謝の言葉を送っていました。バンサンさんも「監督からのコメントが嬉しいです!」と笑顔で返していました。

このように素敵な映画祭が横浜で開催されているので、興味がある方はぜひ足を運んでみてくださいね!横浜フランス映画祭2024は3月25日まで開催されています♪

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