機内でマスク着用拒否しトラブル 大阪高裁が被告側の控訴棄却 2審も有罪判決

社会
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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこです!今日は、機内でのトラブルが話題になっているので、そのニュースをお伝えしますね♪

ニュースによると、2020年に旅客機内でマスク着用を拒否し、客室乗務員とトラブルになった男性の控訴が2審で棄却されたそうです。この男性は元大学職員で、マスクを着けずに搭乗し、他の乗客ともトラブルがあったようです。さらに、静かにするよう求めた客室乗務員の腕をねじり上げ、結果的に緊急着陸させてしまったとのこと。これはかなり重い罪で、威力業務妨害などの罪に問われているようです。

1審ではこの男性は無罪を主張していたそうですが、大阪地裁は「自分の考えを押し通そうとした犯行で、自分の行為を省みる姿勢に乏しい」として、懲役2年・執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。しかし、被告側はこの判決に不服として控訴していました。

そしてついに、今回の2審での判決が出たわけですが、大阪高裁は「(被告側の)論旨に理由はない」として控訴を棄却しました。つまり、1審での有罪判決が維持されることになりました。

このニュースでは、特にマスクを拒否する行為が社会的に問題視されていますね。2020年は新型コロナウイルスの感染拡大が起きた年であり、マスク着用は感染防止として重要視されていました。その中で、マスクを拒否し、他の人々ともトラブルを起こすという行為は、あまりにも無責任であり、周りの人々に迷惑をかけることになります。

私たちが乗る旅客機は、多くの人々が利用する共有の空間です。そのため、他の人々の安全と健康を守るためには、マスクの着用や周りの人々との協力が求められます。もちろん、緊急時には客室乗務員や関係する人々が適切な対応をしてくれますが、それ以上に、私たち一人ひとりが予防意識を持ち、ルールを守ることが大切です。

このようなトラブルが起きたことがニュースになることで、他の人々が迷惑を被ることなく安心して旅行や出張を楽しむことができるように、私たち全員がマスクの着用などの予防策をしっかりと守ることが求められるのかもしれません。

さて、今日の話題はちょっと重たかったですが、みなさんは最近どんな旅行に行ったり、飛行機に乗ったりしましたか?私は最近行っていないけれど、旅行には行きたいな~✈️行きたい場所はありますか?ぜひ教えてくださいね♪それではまた次のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、はなこでしたー!

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