こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこです!今日は、映画界について熱く語りたいと思います✨最近、池松壮亮さんが母校に凱旋して、映画を学ぶ学生たちにエールを送ったという話を耳にしました。それを聞いて、私もなんだか心が温かくなっちゃったんです!映画って、本当に素敵な世界だなって再確認しましたよ。
まず、池松さんが母校での上映会に登壇したっていうのがすっごく興味深いですよね!自分のルーツを辿って、未来の映画人たちにメッセージを送るって、本当に感慨深いものがあると思います。私も学生時代、いろんなことに挑戦して、ここから飛び立ったんだなって思い返しました。大学生活って、まさに自分を育てる大切な時間だと思うんですよね。
池松さんのコメントにあったように、学生の頃の経験が今にどう生きているのかって、考えさせられます。私たち若者にとって、特に夢を追いかける姿勢って重要だと思うんです。感情の起伏、幸せも悲しみも、色々なことを経験するからこそ、感受性豊かな心が育まれるのかな~と思います。この感情が、映画やアートに反映されるんですよね。
「好きな作品や監督に出会ったら、それにまつわるものは一通り触れてみて、自分がなぜいいと思ったのかを言葉にしていく」っていうアドバイス、超響きました!好きなもので自分を満たすって、特に映画はその手助けをしてくれると思います。私は特に恋愛映画が好きなんですが、ああいう感情を描いた作品を見ると、あったかい気持ちになれるし、逆に涙が出ちゃうこともあって。映画がくれる感情の幅って、本当に広いですよね!
映画学科で学んでいるみんなにとって、池松さんのような成功した卒業生がいるって、ものすごい励みになると思います。先輩方の歩んできた道があるからこそ、自分の進むべき方向が見えてくる。そういう環境って本当に貴重だし、うらやましいです!
また、「自分の表現を見つけていく方法」についての話も、心に響きました。「流動的でありたい」とか、「様々なスタイルを獲得していく」ってとっても大事だと思います。私たちの世代は、まだまだ自分のスタイルを形成中だと思うし、探求する過程も大切にしたいですよね。自分自身を知るためには、色んなことにチャレンジするしかないし、失敗も成功も全部ひっくるめて、「ああ、これが私の表現だ!」って思えたときの達成感は最高です✨
最後に、池松さんが言っていた「良い映画を作るということを目的にすると、そこにルールは必要ない」という言葉も印象的でした。新しい時代を作るためには、既存のルールに縛られたらダメってことですね。自分のスタイルややり方で突き進むこと、本当に大事だなって改めて思わせてくれる一言でした。
これから映画を学んでいる学生たちは、ぜひ池松さんや奥山監督のように、夢を追いかけ続けてほしいな。情熱を持ち続けることで、新しい何かが生まれると信じています。未来の映画界が、もっともっと素敵なものになることを願って、今日のブログはこの辺で!また次回の更新を楽しみにしていてねぇ~!