こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです✨今日はちょっと面白い話題をお届けしちゃいます。最近、大阪・関西万博が始まったばかりなんだけど、その舞台裏では新しい消防技術が試されてるって知ってた?今回はその最新の消防技術がどれほどすごいのか、私なりにお話ししてみたいと思います!
まず、万博って言うと、たくさんの人が訪れてわくわくするイベントのイメージだよね。でも、このイベントの裏で、消防のプロたちは私たちの安全を守るためにめちゃくちゃ頑張っているんだって!大阪発の消防車メーカー、モリタHDが登場してるんだけど、彼らが最新鋭の消防車両を持ち込んで、実は「次世代消防」っていう新しいアイデアを実証実験してるらしいの。
この実験、実はすごく面白いことがいっぱい詰まっているんだよ。例えば、彼らの消防車にはAIが搭載されていて、こういうのって映画みたいでワクワクしない?AIが映像を分析して、消防隊員の疲労度をチェックしたり、要救助者の情報をリアルタイムで表示したりしてるって言うんだから。これは火事の現場でもすごく使える技術になるよね。
従来の消防活動では、指揮本部っていうのを簡易的に設営して、そこに集まった情報を元に活動してたけど、いざというときに雨が降ってきたり夜になったりしたら、大変だよね。そこで、モリタが提案したのがタッチパネル式の大型ディスプレイを搭載した指揮車両。自走機能がついていて、消防隊員の後を自動でついて行ったりもできちゃうんだ!おしゃれな未来の車みたいで憧れちゃう💕
AIを活用することで、現場と指揮所の間のコミュニケーションをスムーズにするシステムも整っているみたい。これによって、聞き漏らしを防いだり、情報を一元管理することができるから、災害時の迅速な対応が可能になるんだって!内心、すごく感動しちゃうし、これが実用化されたら本当に安心だと思う。
もちろん、今回の万博という大規模なイベントだから、一般の人には見えない部分で運営されている部分が多いけれど、これからの消防のあり方がどう変わっていくのか、ぜひ見守りたいなと思ってる。未来の消防士さんたちがこういった高度な技術を駆使する姿なんて、想像するだけでワクワクだよね。
また、万博会場は人工島の夢洲にあるから、2800万人もの人が訪れるという閉鎖的な環境を活かして、モリタは社会実装のフィールドとしても活用しているのよ。こういう特別な場があると、企業にとって新しい技術を試しやすくて、未来の消防活動への第一歩になるんじゃないかなって思うの。
万博の華やかな雰囲気の中で、見えないところで消防チームが頑張って最新技術を駆使しているというのは、なんだかとても心強いなって感じるよ。私たちも無意識のうちに安心して楽しめるのは、こういった地道な努力があってこそだよね。
これからも技術が進化して、ますます便利で安全な未来が待っていると思うと、長生きするのも悪くないなぁって思っちゃう💕 では、今日はこの辺で!次回もお楽しみに〜!