こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かおりです♡最近、EUがCorningのゴリラガラスに対する独禁法違反の調査を始めたってニュースを見たんだけど、ちょっと気になったので今回はそのことについてお話ししたいと思います♪
私が思うに、スマホとかタブレットは今や生活の一部だよね。そこに使われているガラスがCorningのゴリラガラスだなんて、ちょっとかっこいいと思ったりするんだけど、その影には競争の話があったりするのよね。電子機器の世界では、特殊なガラスの世界市場でCorningの存在感がすごく強いとされているんだけど、調査が始まった理由は主にその競争が展開される場面での不公平な扱いがあったかも、ってことなの。
具体的には、ガラスメーカーとしてのCorningがスマートフォンメーカーと結んでいる契約の中に、もし独占的な供給義務があったり、競合他社を排除するようなリベートの条件が含まれていたら、消費者にとっては選択肢が狭まってしまうってことになる。要するに、より多くの選択肢があったほうが、私たち消費者としては嬉しいし、価格も競争によって抑えられるからね！
なんか、こういうニュースを見ると、時代の流れってすごいなーって思うの。昔は、ただ単に「ガラスが割れない」ってだけで凄いって思ってたけど、今はそれに伴って企業戦略やマーケットシェアの問題まで出てくる時代なんだよね。そう考えると、私たちが持っているガジェット一つひとつに、実は奥深〜いストーリーがあるんだなぁってしみじみしちゃう。
それにしても、会議室でのディスカッションってどんな感じなんだろう。ギリギリの線で、いや、もう完全にアウトじゃなかった？って話が出たりするのかな。そんな場面を想像するだけで、ちょっと笑っちゃうよね。消費者と企業の利害関係が交差して、いろんなドラマが生まれるはずだもん。私もこういうの見て、もっと「ビジネスの世界を覗き見してみたい！」って思っちゃう。
そして、もしこの調査が進んで、Corningの行為がEUの競争法に抵触することが証明されたら、制裁も待っているかも！？企業の活動がどこまで許されるのか、やっぱり法律が追いついていかない部分もあるみたいだから、私たち消費者には常に注意が必要だよね。だって、選択肢がなくなってしまったら、私たちのライフスタイルにも直結してくるし……！
これが日本の市場だったらどうなるのかな？国産の製品が育つのか、海外製が優位に立つのか、興味深いところだよね。ipadやGalaxyみたいな大手メーカーはもちろんあるけれど、こういうガラスの供給元に関しては、果たして日本の企業はどう戦っているのだろうか。
ここ最近は、環境に優しい製品とかリユース可能な商品って話題になってるし、やきもきするのはストレスだけど、このような競争が市場全体を発展させることに繋がるんじゃないかなって思うの。だからこそ、私たちも自分が使用する製品の背景を少しだけ考えてみるのもいいのかも。
とにもかくにも、私たちの生活圏にどんな影響が出てくるか、今後の進展を楽しみにしたいと思います！それでは、またね〜☆
