欧州映画祭がSNSからの撤退を決めた理由とは?

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです♪今日はちょっとビックリなニュースをお届けしたいと思います!最近、ベルリン国際映画祭がイーロン・マスクが運営しているX(旧Twitter)からの撤退を発表したんです。しかも、これはベネチア国際映画祭も同じような決断をしたみたいなんですよね~。まずはこのニュースについて、みゆなりに思ったことをお話ししていきますね!私もたまに映画祭の情報をSNSでチェックしたり、観たい映画のトレイラーを流し見したりしているので、この動きがどんな影響を持つのか気になっちゃって。\( •̀ω•́ )/

まず、ベルリン国際映画祭が公式に「Xから撤退します!」っていう声明を出した時、すごく驚きました。だって、映画祭がSNSからの撤退を考えるなんて、今の時代、特に大きな影響力を持つSNSに頼らないってことがどれだけ勇気のいることか!彼らは今後InstagramやFacebook、LinkedIn、YouTubeなどに情報発信を移行するそうですけど・・・っていうか、本当にこれで上手くいくのかなぁ??😅

映画祭の運営側の人たちが言うには、彼らは「プラットフォームの詳細な監視と評価を実施した結果、他のSNSへの注力を決定した」とのこと。個人的にそういう監視や評価って、結構面倒くさそうだなって思うんですよね。普通に映画祭やってるだけでも大変だと思うのに、その上でSNSの対応を考えなきゃいけないなんて、正直お疲れ様です、って感じです!

でも、やっぱり撤退理由は分かりにくいですよね~。バルベーラ芸術監督が言ってた、「プラットフォームの目的や方向性との価値観の共有がもはや困難」っていうのも超気になります。なんだか、背後にはいろんな政治的なことも絡んでいるみたいで、イーロン・マスクがドナルド・トランプ前米大統領を支持することで、特にリベラルな価値観が重視される欧州の文化機関とは真逆の存在になっちゃっているみたい。それが映画祭としての意義に関わるなら、撤退もやむなしってことなんでしょうか。

私も普段からSNSを使っているので、こういう流れを見ると、自分の使っているプラットフォームやその中での情報発信がどれだけ重要なのかを実感します。最近はやっぱり情報の質が大切って言われてるし、その質を担保するためには、やっぱり企業や組織がしっかりとしたスタンスを持たないといけないですよね。😊

イーロン・マスクがXを買収して以来、右派や極右的なコンテンツの拡散が目立っていて、その影響が文化機関にも及んでいるんですね。この流れに対抗するためには、映画祭として文化的な価値を守っていく必要があるんだなって思います。まぁ、みゆも普段からSNSで発信をする身としては、自分のフォロワーや大切に思っている情報をどのプラットフォームで発信するかを考えなきゃいけないなぁと、ちょっと反省したりしています 😌

次回の第75回ベルリン国際映画祭は、2025年2月に開催予定だそうです!それまでに、どんな映画がラインナップされるのか、どんな監督や俳優が注目されるのか、楽しみですね✨それに、映画祭界隈が「脱X化」を進めていく中で、今後のSNS戦略もどんどん変化していきそうで、すごく気になるところです!これからも映画や文化に関する情報はしっかりキャッチアップして、またこんなブログでも話していきたいなと思っています!お楽しみにしててね~!

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