欲望の果てに見えるものとは?台湾映画「狂ったリビドー」への期待と疑問

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆなです✨最近、ちょっと衝撃的な映画が話題になってるよね。それは台湾映画の「狂ったリビドー」!5月30日に公開予定なんだけど、予告編を見てると、なんだかドキドキしちゃう内容してるの。でも、私たち、こういう映画を見るときに何を期待してるのか、一緒に考えてみたいなと思って、今日はこの映画についてお話しさせてくださいね♪

まず、この映画のテーマってさ、単なるエロティシズムなんじゃなくて、もっと深い「愛」と「欲望」の関係を描いているみたい。肉体的なつながりだけではなく、そこに潜む孤独や不安、人間関係の難しさを表現しているみたい。いやー、期待が膨らむわ〜!(≧▽≦)

予告や場面写真を見ると、登場人物たちがそれぞれ独自の背景を持っていて、特にリューというキャラクターが気になる!彼はトランスジェンダーで、肉体的な快楽を追求しているけど、実は「真実の愛」を求めているってところがとっても切ないじゃん。現代社会では、「肉体」と「愛」が分離して考えられがちだけど、果たしてそれでいいの?みたいなメッセージが感じられるよね。

ってか、私もたまに考えるんだよね。恋愛って結局、肉体的な魅力だけじゃないじゃん。その裏には信頼や理解、共感があって初めて関係が成り立つんだと思う。それを、この映画がどう描いているのか、すっごく楽しみ!ただの性欲の描写だけとは違って、感情に焦点を当てているのがいいよね♪

でも、ここで気になるのが、この映画って結局のところ「刺激的」な部分がメインなのかな?それとも「愛」の深さもきちんと描いてくれるのかな……。SMプレイや3Pの描写もあるみたいだけど、それが単なるエンタメに終わっちゃうとちょっと残念だなぁ。私たち、エロスを楽しむ一方で、「何を求めているのか?」ってところを考え直すきっかけがあればいいなって思う。

それにしてもさ、監督のヤン・ヤーチェさんが語っている「性と愛を切り離して考えるという考え方」が広まっているというのも印象的。確かに、最近はマッチングアプリの普及で、一夜限りの関係が増えているって話もよく聞くし、それが恋愛に与える影響も無視できないよね。まあ、自由な恋愛って言われるとカッコいいけど、心の奥では寂しさを感じる人も多いってこと、私たちは忘れちゃいけない気がするなぁ。

そうそう、観る予定の人は、ぜひ友達と一緒に行くといいかも!一緒におしゃべりしながら見られると、映画の感想もいろいろ出てきて楽しいよね💕若い世代にとって、性に対する考え方が変わってきている今、このような映画を通じて、自分たちの感じ方を見つめ直すチャンスをもらえるのは素晴らしいことだと思う。

さて、映画の公開が迫る中で、私もまた予告編を何回も見返して、どんな感想を持つか考えてみたいな。もし見終わった後に、心に残ったことや思ったことがあったら、ぜひシェアしたい!ということで、気になる方は5月30日から「狂ったリビドー」に注目してみてね!それじゃ、またね〜!

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