こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りんです♡ 今日は、最近話題の映画「ミーツ・ザ・ワールド」をテーマに、ちょっとしたお話をしようと思いまーす！私、映画とか小説とか、キャラ愛がすっごい強いオタク気質なんだけど、この映画って、私たちの心の中に住んでいる、ちょっとダークで繊細な部分に触れるような物語なんだよね。
主人公の由嘉里は27歳のオタク女子で、周りの友達がどんどん結婚や出産をしていく中で、焦りを感じているの。あたしも、その気持ちすっごくわかる！あの年齢になると、なんか周囲からのプレッシャーが増すよね。「あれ？私だけリア充じゃないの？」みたいな感じで、「このまま一人で趣味を楽しんでいくのは本当に正しいのかな…」って悩むの、超ムズいよね(T_T)
この由嘉里が婚活を始めるんだけど、合コンでの惨敗ってマジであるあるだよね…。私も一度、友達に誘われて参加した合コンで、全然盛り上がらなくて、帰り道にYouTubeでカラオケ動画流しながら、「一人で楽しむ方が良いじゃん…」って落ち込んだこと、思い出しちゃった！(笑)でも、由嘉里の場合、歌舞伎町での出会いが彼女の運命を変えるのよ。そこから、キャバ嬢のライと出会って、一気に新しい世界に飛び込むの！
ライって美しいキャバ嬢で、どこか影のある感じが素敵なの。しかし、彼女の背後には希死念慮という重い気持ちを抱えている部分もあって、ただのキャバ嬢じゃない、深い人間性に触れるストーリー展開が待っているよ。この映画のテーマが「出会い」って考えれば、私たちも日常の中での知らない出会いや、新しい価値観と向き合う瞬間があるってこと！それが歌舞伎町のような賑やかな場所だと、さらに楽しみながらできるって感じるよね♪
さらに、この映画では、由嘉里が街の中で出会ういろんなキャラクターにも注目してほしいの。例えば、おもしろい毒舌作家のユキや、ホストのアサヒに、BAR「寂寥」のマスターたち。本当に個性的！彼らとの出会いによって、由嘉里がどんどん成長していくのが感じられるから、見終わった後は心が軽くなる気がするの。
そう言えば、私も友達と一緒にいろんなキャラクターのこと語り合うのが大好きなんだけど、映画やアニメのキャラたちも、私たちと同じように悩んだり、成長したりする姿を見せてくれたら、すごく共感できるよね！映画の中では、由嘉里がオタク友達と好きな漫画について盛り上がっているシーンもあるって聞いて、私も友達と推し活したいなって思っちゃった☆彡
最後に、主役の杉咲花さんが由嘉里を演じるんだけど、彼女がこの役をどれだけ愛しているか、リハーサルからすごい情熱を持って挑んでいる様子が伝わってくるみたい。細部までしっかりと自分のものにしている姿勢には、本当に感心しちゃった！だから、見に行く人は、ぜひ彼女の演技に注目してね。
「ミーツ・ザ・ワールド」は、今月の10月24日から全国公開されるから、映画好きな皆さんは是非観てみて！自分も他者も受け入れながら、自分自身を見つけ出す旅を一緒に体験しよう！それでは、またね～♡
