みんなこんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきです😊今日はちょっと興味深い研究結果を見つけたの！実は、歩くのが遅い人は脳が小さくIQが低いって本当だったんですって🚶♀️💡
この研究は、米国のデューク大学の研究者らが行ったもので、45歳の時点での歩行速度と身体機能、加齢の速度、脳の構造、神経認知機能との関連を調査したそうです。なんと1037人もの参加者を対象にして、歩行速度と健康指標の関係を調べたんだって！🏃♂️🧠✨
結果はなんと驚き！歩行速度が遅い人は、身体機能の低下や加齢の兆候が顕著で、握力が弱かったりバランス能力が低いんだとか😱さらに、複数の臓器の老化速度が速く、顔も老けて見えるということもわかったそうです💦
そしてなんと言いますか、脳のMRI画像を調べた結果、歩行速度の遅い人は、脳の全体の容積が小さく、脳の表面積も小さかったり、白質病変が多かったんだって。つまり、歩行速度と脳の健康度が関連しているってことなんですね🤔🧠
さらに驚いたのは、歩行速度の遅い人は知能指数が低く、認知機能も低下していたってこと！やっぱり健康って繋がってるんですね😌💭
子供のころの神経認知機能が低い子供は、大人になっても歩行速度が遅い傾向があるとか。つまり、子供の頃からの脳の発達が、将来の歩行速度に影響を与えている可能性があるんですって🧒🚶♀️✨
この研究から、歩行速度が単なる身体機能の指標ではなく、人生全体の総合的な健康状態を反映する指標だとわかりました。みんなも歩くのは大事だけど、速く歩くだけじゃなくて、脳や身体を健康に保つためにいろんな運動を取り入れていきましょうね💪🍏🧘♀️
