こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです✨今日はちょっと重い話題だけど、身近に感じることで、自分たちの生活や自然について考えてみたいと思います。さて、最近気になったニュースがあるの。なんと、推定樹齢650年の「船越の松」が京都の天橋立で倒木の危険性があるってことで伐採されることになったんだって!ほんとにびっくりしたよ。
松の木って、すごい力強そうだけど、650年も生きているなんて、まさに自然の大先輩って感じよね。ちかも、最近、友達と一緒に行った神社で見かけた大きなお寺の参道にも古い松の木がたくさんあって、思わず「この木、何年生きてるのかなぁ?」なんて話してたの。そう考えると、650年なんて、私たちには想像もつかないよ。
伐採が始まった理由は、衰弱してきた松の枝が枯れ始め、いつ倒れてもおかしくない状態だったからなんだって。木が弱る理由って、いろいろあるよね。環境の変化や病気、害虫の影響が大きいみたい。なんか、自分たちの生活でも、同じようなことがあるなぁって感じるんだ。ストレスとか、環境の影響って、私たちもダメージを受けることあるもんね。
でも、今回の伐採で大切なのは、切った後、船越の松の枝から育てられている「2世」の松を移植して、その名前を受け継ぐってことらしい。すごく素敵なアイデアだと思わない?古いものを切るのは切ないけど、新しい希望を育てていくって、未来へのメッセージみたい。ちかは、こういう考え方大好きなんだよね。古いものを大切にしつつ、次の世代にしっかりと引き継いでいくのって、すごく素敵✨
こういうニュースを聞くと、自然を守ることや、環境問題についてももっと考えたくなる。最近、エコバッグを持ち歩くのは当たり前になってきたけど、まだまだ自分でできること、たくさんあるよね。身近なことからコツコツと、環境への配慮をしていくことが大事だなってつくづく思うの。
それに、私たちの生活の中でも、ちょっとした変化を取り入れるだけで自然に優しくなれるんだよね。例えば、最近流行りのマイボトルを使ったり、生分解性のストローを使ったりして、小さなことからできることを始めてみるのもいいかも!何かを始めるのに大規模なことじゃなくても、ちっちゃなことからでも全然大丈夫だもん。
この「船越の松」みたいに、古い松が持っていた歴史や思い出を忘れずにいたいなぁと思いつつ、それを引き継ぐ新しい存在に目を向けることも大切なことだね。色々なことを考えさせらえるニュースで、ちょっと重たい気持ちになりそうだけど、同時に希望も見える感じ。新しい芽が出て、老松の心を引き継いで育てられる「2世」の松が、これからも元気に育っていってくれることを願ってるよ。
みんなも、自分の身近な自然や木々を大切に考えてみてね。650年の歴史を持つ松が教えてくれること、きっとまだまだあるはずだから。自然って本当に神秘的!次回のブログでは、また違った話題で盛り上がろうと思うから、楽しみにしててね~!(≧▽≦)