こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりあです😊最近、映画館で観た作品について思いを巡らせてるんだけど、皆さんもそういう瞬間ってありませんか?映画を観終わった後の感動や余韻が、心の中でじわじわと広がる感じ、大好きなんです♡ 今日は「雪風」という映画について、特に心に響いたことをお話ししちゃいますね!
この映画は、80年前の歴史的な出来事を題材にした作品で、駆逐艦「雪風」の艦長を演じた竹野内豊さんと先任伍長役の玉木宏さんが、舞台挨拶をしたという噂を聞いて、早速予告を観てみたの!本当にすごいやつで、今の世代にもぜひ観てもらいたい映画です✨
まず、映画のベースになっている「雪風」という艦船が持っていた運命について考えると、感情が揺さぶられますよね。戦争時代、艦船たちはそれぞれの使命を持って戦っていましたが、「雪風」に至っては、不死身とまで言われていたなんて本当に驚き!戦争の現実を受け入れながら、仲間たちと共に尽力した艦長たちの姿を、私たちが今、映画で観ることができるというのはとても貴重な体験だと思うの。
竹野内さんが艦長を演じたということで、彼の演技にも期待が高まります。舞台挨拶での彼の言葉を聞くと、戦争を直に体験していないにも関わらず、その重責を感じ、仲間たちとの繋がりがあったからこそ艦長になれたという感謝の思いが伝わってきます。これって、今の時代を生きる私たちにも大切なメッセージ・感情ですよね。例えば、学校や仕事でも仲間を大切にすることの大切さを、つよく感じる瞬間があるし、そういう人間関係がどこかで自分を支えてくれるんだと思います。
そして、玉木宏さんも舞台挨拶で言っていた「生きて帰る 生きて還す」というキャッチコピー、すごく響くな〜って思いました!私たちが普段感じる「生きる」ということは、綺麗ごとじゃなくて、生きていく中で本当に様々なことに苦しみながらも、帰る場所や待っている人のために頑張るっていう強さがあると思います。それをスピリットとして、この映画は表現できているのだろうなって期待を膨らませています🎬
話は変わりますが、最近私は友達と一緒に映画を観るのがマイブームなの!ポップコーンを食べながら、映画を観るのも楽しいし、終わった後に感想を話し合うのもまた別の楽しみがある。やっぱり映画は一人で観るのも好きだけど、友達と共感を分かち合うことでより映画の深さを感じれる気がするんだよね!一緒に観た友達も、「生きる強さ」や「絆の大切さ」を感じたと話してくれたから、映画がもたらす影響っていいな〜って思ったんだ😊
さてさて、舞台挨拶での2人のやり取りも印象に残りました!竹野内さんが玉木さんを「頼れる兄貴」と評したり、玉木さんも竹野内さんの「穏やかな心」に感謝の気持ちを伝えていたり、なんとも素敵な関係性にほっこりしました♡ これって、映画の中のキャラクター同士の絆にも通じるものがありますよね。役柄を通して、お互いが持つ信念に共鳴し合う姿がとっても素敵でした。
この映画が描いているのは、ただの歴史の再現ではなく、「人間ドラマ」だと監督が言っていたことがとても印象的でした。歴史的事実を学ぶことも大切ですが、その背景にある心情や感情を作品を通じて感じることができるというのが、映画の素晴らしさだと思います。この作品を観ることで、私たちが知らない過去の出来事や、当時の人々の思いに触れ、自分自身の生き方にちょっとした影響を与えてくれるかもしれませんね✨
そして、この映画が全国公開されるのが楽しみで仕方がない!私もその日を心待ちにしながら、友達を誘って観に行こうと思っています!戦争という重いテーマを映画にすることで、是非多くの人に見てほしいし、その気持ちを語り合いたいな〜と思っています。心が震える映画、久しぶりに観たいなぁ、なんてワクワクが止まりません😊最後まで読んでくれてありがとう!皆さんも、良い映画ライフを楽しんでね。