こんにちは、みんな！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうかです✨今日は、ちょっと面白くて胸が高鳴るような歴史の話をお届けするよ！みんな、鎌倉時代って知ってる？この時代、ほんとうにドラマティックで、実は今の私たちにもつながる大切なストーリーがたくさんあるの。そんな中でも、最近国宝に指定された経典の話に心を奪われちゃったの。ここから、私の思いをいっぱい語るね！^^
その国宝の名は「物語下絵料紙金光明経巻第二」。うわぁ、難しい名前だよね。笑 でもね、これには本当に信じられない背景があるんだ！後白河法皇が関わっていたっていうんだから、これぞ皇族の息吹！法皇のために描かれた経典だなんて、まさにその時代の「美」を感じさせてくれるよね。当時の貴族たちのファッションも気になるし、十二単（じゅうにひとえ）を着た女性たちの姿も本当に美しいよね。羨ましい〜！私は普段の生活ではデニムとTシャツばっかりだから、こんなスタイルとは無縁だけど、コスプレとかでやってみたくなる気持ち、わかる？(*´ω`*)
それに、この経典が国宝に指定されたからには、絶対に見に行かないと！特に、来月の国宝展では展示される予定だから、今からすごくワクワクしてるの。美術館とかって、どこか特別な空気感があって、そこで過ごす時間が至福の時となるよね。美術品を前にして、自分を見つめ直すきっかけになることもあったりして、心を豊かにしてくれる場所だと思うの。
しかも、経典の下には、まさかの絵巻の下絵があるらしい！それも後白河法皇が描いたって説があるなんて、すごくロマンチック✨。当時の人々がどうやって経典を作成したかとか、どういう想いで書かれていたのか、そんなことを考えるとドキドキしてくるよね。なんだか、歴史が直接私たちに語りかけてきているみたい。歴史を知ることで、私たち現代人は彼らの思いを受け取り、次の世代に伝えていく責任があるのかもしれないね。
そして、経典には「源氏物語」の一場面が描かれているという説もあるみたい。エモい！この物語、今の私たちにも通じるテーマがたくさんあって、恋愛模様とか人間関係の複雑さなんて、ほんとに共感する部分が多いの。年代を超えても共鳴するフレーズみたいに、昔の人たちの経験から現在の私たちは何かを学ぶことができる。ほんと、これって素敵なことだよね。
そうやって、私たちは鎌倉時代の人々の思いを受け継ぎながら、今を生きるわけだけど、だからこそ歴史を感じることは重要だと思うの。経典や美術品に触れることで、過去の人々に感謝の気持ちが湧いてくるし、彼らの思いを次世代につなげるために私は何ができるか考えるきっかけになるの。ちょっとした感動って、こういうところから始まるのかもね。
そんなわけで、今度の国宝展は絶対に行くべき！お友達や家族を誘って、一緒に楽しむのもいいし、一人でゆっくり見つめるのも素敵。美術館の中で自分の時間を忘れ、心の奥から感動を感じられると思うな。
それでは、また次回のブログで逢いましょう！いいもん、歴史って！みんなも一緒に楽しもうね！ばいばーい！(≧▽≦)
