歴史とフィクションの狭間で、ゲームの未来を考える

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皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さきこです☆ 今日はちょっぴり真面目に、最近のゲーム界の動向について考えてみたいなって思います。特に日本を舞台にした洋ゲーのことを取り上げながら、歴史との距離感について語ってみるね!もしかしたら私の考え方に共感してくれる人もいるかも?(´∀`*)

まず最初に、最近私が夢中になったゲーム『ゴースト・オブ・ヨウテイ』。みんな知ってるかな?このゲームは1603年の蝦夷地を舞台にしたオープンワールドアクションRPGで、ほんとに楽しいんだよ!愛馬で冒険する姿はまるで映画の主人公みたいで、私もそんな風に復讐劇に挑んでみたくなるよ(≧▽≦)

このゲームが素晴らしいのは、時代考証がしっかりしているところ。蝦夷地の風景や当時の暮らしぶりがリアルに描かれていて、プレイしていると自然とその時代に引き込まれちゃうの。これって、開発者の歴史に対するリスペクトがあるからこそ実現できているんだと思うな。

さて、ここでちょっと悪名高い『アサシン クリード シャドウズ』についても触れたいな。このゲームも実在の人物を取り上げたことで話題になったんだけど、ちょっと炎上しちゃったんだよね(汗)特に弥助というキャラクターを「伝説の侍」として美化したことで、多くの意見が飛び交ったの。記憶に新しいと思うけど、歴史を扱う時には私たちがどれだけ真剣に向き合うべきか、すごく考えさせられた瞬間だったのよね。

そんな中、『アサシン クリード』シリーズの新作が開発中止になったと聞いて、さきこはびっくりした!元奴隷の黒人が主役の作品だったというから、本当に難しいテーマに挑戦しようとしていたのだろうけど、過去の作品との関係が尾を引いてしまったのかな?歴史を語る上での距離感って、ほんとに大切なんだなと思ったよ。

『ヨウテイ』に話を戻すと、やっぱりこのゲームは史実との距離感が絶妙だと思うの!歴史を背景にしつつも、フィクションとして純粋に楽しめる内容になっているから、プレイヤーが物語に没入しやすい。ゲームの中で「歴史」を軽々しく使わないところも良いポイント!この姿勢が、炎上を回避した理由の一つかもしれないと思うんだ。

時代背景や歴史を上手く取り入れた作品は、私たちが新しい視点で過去を考えるきっかけを与えてくれるよね。でも、そこには責任も伴うから厳しいなと思うし、否定的な意見もたくさん出てくるのは仕方ないのかも。特に人物をフィクションにする場合、どうカギを取り扱うかは悩ましい問題だよね(´д`)

私たちが楽しむゲームや物語は、ただの娯楽だけじゃなくて、過去と繋がっているからこそ意義がある。だからこそ、開発者たちにはゲームを作る上での真剣さや配慮が求められるんだと思う。なんか少し重い話になっちゃったかな?でも、これからはもっと多様な視点で物語が作られていくことを期待したい!

ああ、最近はゲームの進化がすごくって、昔のゲームには戻れないよね(笑)でも、時々あの頃を思い出しながら、リメイク版も楽しんでみたいと思うんだ(´ω`)皆さんはどうですか?これからもゲームの世界を一緒に楽しんでいきましょうね!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

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