歴史の影を考える意味

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです☆今日はとっても大切なお話をしたいと思います。どうしても心に留めておきたいことがあって、ちょっと熱くなっちゃうかもしれないけど、最後まで読んでね!

先日、ぴったり79年前の出来事についての追悼集会があったんだ。舞鶴湾での「浮島丸事件」って聞いたことあるかな?この事件では、強制労働をさせられていた朝鮮人の方々が多く命を落としたんだって。もちろん、歴史の中にはうんざりするような悲史がたくさんあって、こういうこともあったんだという事実を認識することで、未来に向けてどう生きていくべきかを考えないといけないんだよね。

追悼集会では、日本政府と韓国側からの代表が出席し、花を手向けたり、犠牲者の冥福を祈ったりしたみたい。いろんな国籍の人が集まり、お互いの歴史を理解しようとしている姿は、ほんとに感動的だった。浮島丸の事故が原因不明という点も謎だけど、その掘り下げも必要だよね。真実を知ることで敬意を表すことができると思う。

私たち21世紀に生きる若者にとって、一見遠い歴史の出来事として捉えられがちだけど、今私たちが享受している平和な日々は、決して当然のことではないんだな〜って改めて実感しちゃった。事故の映像を見たり、当時の人々の姿を想像したりするだけで、なんだか心が痛む。あの時代の痛みを背負って生きている人がいること、そしてその痛みを忘れてはいけないって、心の奥底で強く感じるよ。

例えばインスタとかで「#風景」や「#平和」なんてタグを使って美しい景色をシェアするのもいいけど、歴史について語る機会も持つことが大事だと思うの。みんなが過去を深く知って、そこから何を学ぶかが未来へと繋がるんだよね。だから、積極的に歴史の本を読んだり、ドキュメンタリーを観たりするのもアリだと思うな。

そして、やっぱりこういう問題について考えるときは自分の感情に向き合うことが大切。私も時々、こんなこと考えるの疲れちゃって「もういいや!」って思うことあるけど、それって結局、自分の心を軽くするための逃げなんだよね。だからこそ、こういう歴史的な事柄について語ること、そして心を痛めることが、自分の感受性を豊かにすると思うの。

集会の最後に舞鶴湾に花を投げ入れる瞬間、参加者みんなの心が一つになって、犠牲者の冥福を祈っていたのが本当に印象的だった。平和を守るって、私たちの責務だよね。特に今の時代、SNSで短いメッセージを広めるより、こういう深い話をする方が価値があるんじゃないかな?

外の世界で日常生活を楽しむことも大切だけど、こうした歴史の影を忘れずに、未来に繋げるために私たちが何をできるのか考えることも忘れちゃダメだよね。さゆり自身も、そんな思いを胸に、少しずつでも何か行動していけたらって思ってるんだ。ということで、これからもいろんなことを考えながら、みなさんとコミュニケーションを取っていけたら嬉しいな!それじゃあ、素敵な一日を過ごしてね〜☆

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