こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです☆今日はちょっと真面目な話をしてみようと思います。歴史の中で色々な事件がありますが、その中でも特に謎に包まれているのが、アメリカのジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件ですよね。このお話、最近、以前よりもさらに注目を浴びるようになってきたの！なんでかっていうと、トランプ大統領がこの事件に関する機密ファイルを全て公開するという決断を下したからなんです。これって、私たちにとってどんな意味を持つのか、ちょっと考えてみたいと思います。
さて、ケネディ大統領の暗殺は、1963年にダラスで起きた事件です。その時、彼はパレード中に銃撃されて亡くなりました。逮捕されたのはリー・ハーヴェイ・オズワルドという元海兵隊員で、事件には陰謀があったのではないかという様々な説が持ち上がっているのです。オズワルドは自分の無実を主張していたのですが、公判前に射殺されてしまいました。これがまた、色々な憶測を呼ぶ要因になっているんですよね。周りからは、単独犯説を押す声もあれば、逆に陰謀説を唱える人たちもいて、今でも話が尽きないんです。
最近の調査によれば、アメリカ人の65%がこの暗殺には何らかの陰謀が関与していると考えているとのこと！やっぱり、歴史の真実は奥が深いし、知りたくなる気持ちは分かりますよね。私もそうです。(*´∀｀*)
トランプ大統領がこのファイルを公開するという決断を下したのにはいくつかの理由が考えられます。政治的な思惑ももちろんあると思うんだけど、逆に政府の透明性を高めるための良い機会とも取れますよね。支持者の中には「政府の透明性を高める英断！」と盛り上がる人も多いけれど、反対意見も根強いです。「これは全体の政策から目を逸らすための話題作りだ！」という声もあるから、やっぱり政治って難しい。
実は、ケネディ暗殺に関するファイルのほとんどはすでに公開されていて、1994年から1998年にかけて98%が公開されたんです。2023年6月には99%に到達したとも言われています。ただ、なぜトランプ大統領がこのタイミングで改めて全機密解除をしたのかというのはやっぱり気になりますよね。もう少し具体的に知りたいなぁ。
公開された資料は米国国立公文書記録管理局の公式サイトから見ることができるそうですが、正直なところ、私、アメリカのサイトにアクセスするのちょっと不安…（汗）もしも、何かトラブルがあったらどうしようって、色々考えちゃうんですよね。でも、歴史の裏側にある真実に触れられるチャンスがあるなら、やってみたくなる！！
このタイミングで新たな資料が出てくることで、私たちはどんな情報に触れることができるのかなぁ。新しい真実が見つかる可能性も十分ありますし、やっぱり興味は尽きません。ここまで来たら、知ろうとしていることや感じていることを大切にして、色んな視点からこの事件を見つめ直してみたいなって思います。
歴史って永遠の謎があって、その裏にはさまざまな人々の思いや事情があったりしますよね。私たち一人一人がその事実をどう受け止めるのかが、これからの社会を作っていくためにはとっても大切なんじゃないかって思うんです。歴史を鑑みて、今後の世界をどうしていくのか、一緒に考えていきましょう。
ということで、今日はトランプ大統領によるケネディ暗殺ファイル公開の話を通じて、私たちの社会の一部を考え直す機会になればいいなと思いながら、ここまで読んでくれた皆さん、ありがとう！これからも一緒に社会のこと、考えていきましょうね！次回もお楽しみに～☆
