歴史を楽しむ新たな方法!今村翔吾さんの『幸村を討て』に注目♪

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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです😊 最近、気になるニュースがあったので、今日はそのことについてお話ししちゃおうと思います。なんと、今村翔吾さんの小説『幸村を討て』が「第13回大阪ほんま本大賞」を受賞したっていうんですね!すごい〜!

さて、この小説、内容を聞いただけでワクワクしちゃいますよね。戦国時代を舞台にして、謎解きが繰り広げられる歴史ミステリーだそうです。もうその響きが私の脳内で映像を作っちゃうんですけど!「大坂の陣」をテーマにしているなんて、歴史好きにはたまらない一冊かもしれません。みなさんは、戦国時代についてどれくらい知っていますか?私、実はお城巡りとか好きで、年に何回かは色んなお城を訪れるんです🏯 それで、歴史の教科書では学べないような細かいエピソードとかに触れるのが大好きです。

この『幸村を討て』は、ただの歴史小説じゃなくて、ミステリー要素があるから、ドキドキしながら読み進められそう!なんとなく、お酒を片手に夜中に読みふけりたくなる雰囲気が漂ってるみたいな…なんて言ったらいいんだろう、恋愛小説とか宝塚のようなロマンチックな雰囲気ではなく、あくまで男の意地や戦のリアルを背負った小説という感じですかね。

ふと思ったんですけど、普段から歴史小説をあまり読まない方でも、こういったミステリー仕立てにすることでハードルが下がるんじゃないかな?読んでみると、意外とハマってしまうかも!昔、私もそんな感じで、友達に進められて初めて手に取った歴史小説が今でも心に残っているんですよ。それがきっかけで、その後歴史の本をもっと読むようになったんです💕 だから、もし今村さんの作品がきっかけで、もっと多くの人が歴史に興味を持ってくれたら嬉しいな〜。

それに、受賞を記念して行われた「爆売祈願会」が大阪天満宮で開かれたそうで、これもまたユニークなイベントですよね!お店ではどんな感じでこの作品を盛り上げているのか、気になります。できたら、私も参加したかったなぁ。お参りしながら本の販促もできちゃうなんて、まさに一石二鳥!😆 みんなで楽しくワイワイしながら本を読む文化が広まったら、もっと素敵じゃないですか?

ちなみに、受賞作の一部の売り上げが児童福祉施設への図書寄贈に使われるとのこと。これってすごく素敵な取り組みですよね。読みたいけどお金がない、そんな子どもたちに本を届けることができるなんて、今村さんの気持ちも感じ取れるし、応援したくなっちゃいます。こういう社会貢献をしている作家さんを見ると、私も何かできることはないかなって考えちゃいます。おうちに眠ってる本を寄付するのもいいし、周りの人に本を勧めてみるのも愛を分ける方法かもしれないです💕

さて、そんなこんなで私の本に対する熱い思いを語ったわけですが、みんなも『幸村を討て』を読んでみたらどうかな?戦国時代の魅力に触れつつ、謎解きが楽しめるなんて、まさに一石二鳥!読了後には友達とその感想をシェアしたり、近所のカフェでお茶しながら語り合ったりするのも楽しそうだし✨ よし、さっそく書店に寄ってみることを決意しました!みんなもぜひ手に取ってみてね。結末が気になるから、後々感想を共有しましょう〜!それではまたね〜♪

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