死刑囚の権利と司法制度の問題について考える

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです✨今日はちょっとシリアスな話をしたいと思います。えっと、最近、ちょっと驚いたニュースを見たんですよね。それが、大阪の拘置所が死刑囚の裁判参加を認めなかったっていうお話。これ、私にとってはかなり衝撃的だったんです!

まず、どうしても気になっちゃうのが「裁判を受ける権利」っていう部分。私たちの社会は、法治主義っていう基盤の上に成り立っているわけですが、そこでの権利が無視されることがあるなんて…そう考えると、ちょっとゾッとしてしまいますよね💦

この大阪拘置所に収容されている死刑囚は、2020年に雑誌の記事で名誉を毀損されたとして損害賠償を求めて提訴したんですけれど、出廷できなかったために訴えを取り下げざるを得なかったとのこと。どんな理由であれ、裁判に参加できないって、本当に悲しいことだと思います。

拘置所側は、護送にかかる人員や車両の準備が大変だったから出頭を認めなかったって言ってるけれど、そういう管理運営上の都合が優先されるって本当に合理的なのかしら?😟 もちろん、拘置所の運営にはさまざまなリスクや問題が伴うこともわかるんだけど、結局は本人の権利がないがしろにされるのはフェアじゃないと思うの。

このニュースを見て、ふと思ったのが「もし私が同じ立場だったらどうなんだろう?」ってこと。自分の名誉が傷つけられて、それを正そうと思ったら、自分の言い分を裁判所でちゃんと伝える機会が与えられないなんて…それ、多分、心のどこかで絶望感を感じちゃうと思うの。やっぱり、誰でも自分の声を聞いてもらう権利があるはずよね。

それにしても、拘置所側が「違法・不当な点はなかった」と考えているって言うけど、それは本当にそうなの?私の中で「え、ほんとに?」って疑問が湧いてくるの。人の権利を無視する形で運営される司法制度って、なんか違う気がするんですよね。

もちろん、死刑囚だからって全ての権利が消失するべきだとは思わないけれど、やっぱり一般的には死刑囚の扱いって、やや冷たくなりがちだよね。どんな人でも、本来平等に裁判を受ける権利っていうのは存在すると思うし、その上での判断じゃないと意味がない気がします。

私たち一般市民も、こういうニュースを聞いたときに「それについてどう思う?」って、自分の意見を持つことが大切だと思うの。何かしらの形で、自分の意見を声に出すことって、社会を変える第一歩になるんじゃないかな💪✨ なので、みなさんもぜひ、こういうことに目を向けてみてほしいです!

さて、ここまでお話ししてきたら少し胃が痛くなりそうだけど、やっぱり無視してはいけない問題だし、いかに私たちの社会が権利を守るかっていうのが大事だと思ったので、今日はこの辺で終わりにします。みなさんはどう思いますか?ぜひコメントで教えてね〜!それでは、また次回のブログでお会いしましょう!バイバイ!(≧▽≦)

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