皆さん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆりです✨今日は、深川麻衣さんが出演する映画「嗤う蟲」にまつわるお話をシェアしたいと思います。新宿バルト9での公開記念舞台挨拶についてちょっと掘り下げてみようかな〜と思って♡
まず、深川麻衣さんが演じる杏奈というキャラクターは、田舎に住むイラストレーター。都会の喧騒を離れて、素朴な村での生活に憧れる彼女が、途中で赤ちゃんを出産するんです。この出産が物語に大きな影響を与えるんですって。杏奈の心境がどう変わるのか、興味津々ですよね。
そんな中で、深川さんが「母性が芽生えた」と語っていたのが印象的でした。赤ちゃんと共演することで、自然と母親らしい仕草や心境が体に沁みついていく感覚。女優としてだけでなく、一人の女性としての成長を感じさせますよね😊 彼女が赤ちゃんの“プロ意識”にも驚いたというエピソードも可愛い。やっぱり赤ちゃんは本能的にそういうところあるのかな♥️
さらに共演者の若葉さんも、彼の演じる輝道が「本当に大嫌い」なんて言った場面もあって、笑っちゃいました！役への想いが強すぎて逆に面白い。それだけ複雑な人間関係が、この映画の魅力でもあるんですね。悪役に見えても、人にはそれぞれの立場や思考があるから、観る側としては深く考えさせられるところが多いはず。
監督の城定さんも話していた、村の自治会長を演じる田口さんの視点も素敵。村のために行動しているけれど、それが果たして正しいのか。登場人物たちが一様に愛くるしい存在だとは、ほんとに映画の奥深さを感じますよね！人間ドラマがここまで濃厚だと、映画を観るのがとても楽しみです♪
映画の舞台は、三河地方がベースになっているとのことで、少し不気味な雰囲気を醸し出すのがまた興味をそそります。架空の村設定だからこそ、オリジナルの要素も加わっているみたいで、方言などもポイントになっている感じ。新しい発見がいろいろありそうな予感✨
さて、ここまでお話ししてきたように、この映画はただのスリラーではなく、母性や人間関係、村の文化についても考えさせられる作品みたい！観た後、皆が何を感じるのか、心が揺さぶられる体験が待っているのではないでしょうか。
それでは、映画「嗤う蟲」、みんなで観に行きましょうね！私も早く観たくてウズウズしてます😍 それじゃあ、またね〜！
