こんにちは、みんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです✨今日は、ちょっと難しいテーマについて話したいと思うの。最近のニュースで、ある裁判での母親の謝罪が注目を浴びたの。安倍元総理の銃撃事件に関する公判で、被告の母親が「てっちゃん、ごめんな」と息子に声をかける場面があったみたい。これは一体どういうことなの?って思ったから、考えをまとめてみたよ。
思い返せば、家族って本当にいろんな形があるよね。どんなに仲良しでも、時には意見が合わなかったり、すれ違ったりすることもあるし。このお母さんも、息子の事件に対する責任感から「私が加害者だと思います」と語ったみたい。この言葉には、心の深いところからの思いが込められているように感じるよね( ˘ω˘ )。自分の子供がこんなことをしてしまったという事実を受け入れるのは、とても辛いことだと思う。家族の絆って、時として非常に複雑になるんだなぁ、なんて思ったりもする。
お母さんが喋った内容を聞いていると、子供のために何をしてあげられるか、その責任を感じていることが伝わってくるけど、同時に、子供が自立していく過程で大人はどうサポートすべきかというのも考えさせられるね。私たち一人ひとりが、自分の選択に責任を持つ時代だからこそ、親が自分を責める姿を見せるのは少し違う気がするの。もちろん、親の気持ちも大切だけれど、子供を大人として認めてあげることも同じくらい重要じゃないかな?
この公判が進むにつれ、山上被告の状況や母親の行動がどのように結びついているのか気になるところ。お母さんの言葉を聞く限り、彼女は「献金に一生懸命になって大変な間違いをした」と認識したみたいだけど、その後悔がどこからきているのか、もっと知りたいなって思うんだよね。教団の影響や、自殺未遂のことも含め、彼女の心の中に潜む葛藤について考えると、「てっちゃん」って呼びかける姿勢が少しでも和らげる助けになればいいなって思う。
それにしても、裁判中に母親から直接の謝罪が飛び出すのは、かなり重い瞬間だと思う。感情が揺さぶられるっていうか、周りにいる人たちも絶対に気が気じゃないよね。どんな背景があっても、一番辛いのは当事者なんだから。ここで注目したいのは、謝罪や反省が意味するもの。単に「ごめんな」と言ったからといって、全てが解決するわけではないし、その後どう自分たちの生活を立て直していくかが問われると思うなー。
また、私は影響を受けた世代として、これからの教育や育成の在り方にも興味があるの。子供たちが自立した意志を持つためには、こうした複雑な状況をどう教えていくのか。親が子供に与える影響って本当に大きいから、「相手の気持ちを考える力」を育むためどういった教育が適切なのか、考える良いきっかけになったかなと思ってるの。
そんな感じで、少し重いテーマだけど、私たちの周りの人間関係における家族の絆や親子のあり方について意見を交わしてみるのも良いかも!それでは、またね(≧▽≦)!


