こんにちは～！ ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです✨ 今日はちょっとビックリなニュースについてお話ししちゃおうと思います。最近、山形県の西川町とメタウォーターが手を組んで、DAO（分散型自立組織）を使って水道施設の維持管理をしようっていう実証実験を始めるみたいなんですよ！ちょっと分かりづらいけど、水道とブロックチェーンの関係って何やねんって感じですよね？(≧▽≦)
まず、DAOって何？って思った方もいらっしゃると思いますが、要するに、みんなが参加して意見を出し合いながら物事を決める仕組みなんですよね。これを水道に導入することで、住民がもっと自分の生活に関わる形で水道を管理していこうっていうことなんですって！ 私たちの生活に直結する水道が、今後は一緒に意見を出し合って維持管理していく時代が来るかもしれませんね～！(✿◕◡◕)
実は、この試験はかなり重要な意味を持っているそうで、特に老朽化したインフラや人口減少、さらには財政難といった社会問題に対応するために始まったとのこと。水道って普段あまり意識しないけど、もし突然水が出なくなったらどうしようって考えた時に、やっぱりみんなで力を合わせて維持管理していく必要があるんじゃないかなって思います。
このプロジェクトには、メタウォーターが展開しているSaaS型サービスが関わっています。このサービスは、地域の住民が直接参加していくことで、より良い水道施設を維持しようっていうもので、実際に調査や試験が進められるみたい。今年の7月には調査が行われ、11月からはプレ実証の試験が始まるようです。この実験の結果で、2025年には本格的にこの住民参加型の仕組みがスタートするかも！
これってかなり画期的なことだと思うの✨ だって、水道の維持を一般市民が行うって、今までにない試みじゃない？ 今までだったら、誰か専門の人達に任せっきりだったのが、私たちも声を上げられるってことがすごくいいなって思う。 それに、若い世代としても関心が高まるし、自分たちの住む地域について考える機会にもなるよね。 😊
また、リモートワークが増えた今、オンライン環境での意思決定も求められるようになってきてもる。メタウォーターさんは、フレームダブルオーと協力してWeb3プラットフォームを開発するらしく、これを使って住民が参加できる仕組みを作るみたい。 なんだか未来感あふれる計画だよね～！私も早く参加したいなぁ。
でも、いざ住民として意見を出すってなると、結構難しそうだなーって思う部分もあるんです。意見を言うこと自体が、新しい挑戦にも感じられるし、どうやって自分の意見をうまくまとめるかって悩む人もいるかもしれないよね。でも大丈夫！みんなで一緒に話し合える場があれば、自然と意見も出やすくなるはず。ワタシも昔、学校のPTAで意見を出し合う機会があったけど、友達と相談しながら意見をまとめたら、結構スムーズにいったこともあったのよね。それと同じような感じだと思う.(´▽`ʃƪ)
それに、こういう実験が成功すれば、他の地域や自治体でも同じような試みが生まれるかもしれないし、全国的にも「住民参加型の水道維持管理」が広がるかもしれません。もちろん、完全に成功するとは限らないけれど、少なくとも今までのような古い仕組みではなく、全員で協力し合って良い結果を生み出せる道筋を目指すっていう姿勢が素敵だよね💖
さて、最後にこのプロジェクトに関心を持ったあなた！ぜひ自分の住む地域でも、こういった新しい試みを見つけてみてください。私たち20代女子も、自分の意見を言える場があるならどんどん参加して、未来の社会を一緒に作っていきたいよね！それじゃあ、次回も楽しみにしていてね～！バイバイ！(≧▽≦)ノ
