こんにちは～！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆです♡今日は沖縄の素敵な映画館の話をしたいと思います！あ、沖縄って聞くと、なんかもう海やお祭りとか思い浮かべるよね。私も沖縄には行ったことがあって、海で泳いだり、夜は友達とビーチバーベキューしたり、ほんとに楽しかったなぁ～(*´ω`*)
さて、最近、沖縄市のコザにある「シアタードーナツ・オキナワ」という映画館が、映画ファンの間で話題になってるみたい！ここはただの映画館じゃなくて、地域の人たちとつながりを持つ「公民館」のような役割を果たしているんだって。柔らかい笑顔の持ち主である宮島真一さんが、10年もこの映画館を運営しているそうなの。まさに情熱の塊だよね！
しかも彼は、地元FM局でパーソナリティをしていたり、テレビ番組のMCもやっていたりと、多岐にわたって活躍しているのがすごい～！いやぁ、才能っていろんなところに転がってるんだなぁって感じ。でも、映画館を作った背景には、「人と人がつながり、地域を元気にすること」という思いがあったんだって。ほんとに素敵じゃない？♡
実は、映画館はコロナ禍を含む色々な困難を乗り越えてきたみたいで、その中で「伝える」ことの重要性を感じてるんだって。ああ、私も日々のブログを書いている中で、「どうやって伝えるか」っていうのは常に考えさせられる部分なの。そんな中で、彼には「親友」とも言える俳優さんがいるんだって！その名も妻夫木聡さん。彼とは20年の付き合いがあって、深い絆があるんだから本当に羨ましい！(≧▽≦)
映画がつながりを深めたエピソードもあるんだよ。妻夫木さんが出演している「宝島」という映画が、沖縄をテーマにしているみたいで、また新たに沖縄の大作映画として注目されてるんだって。それを通じて、彼らの友情もさらに深まるなんて、映画ってすごいなぁと思う！
また、宮島さんが中学生を対象に映画を通じて家族や地域の歴史について教えていることにも、すごく感動しちゃった。特に「宝島」に関連する歴史が、彼らにはまだ知られていないという現実を知った時、すごく衝撃だったみたい。伝え方ってほんとに難しいけど、映画がその架け橋になれるといいなって感じるよね。
それに加えて、宮島さんが映画館で体験学習を実施していることにも興味があった！こんな素晴らしい試みを通して、子どもたちが映画を観るだけでなく、沖縄の歴史や業界についても学ぶことができるなんて、まさに未来を創る活動だよね。私も「伝える」ということの重要性を見直そうって思わされるなぁ～。
もちろん、映画を観る楽しみもあるけど、それだけじゃなくて “伝える” 行為が持つ力ってもっと大きいんじゃないかな。最近ではSNSが普及して、情報の発信も容易になったけど、やっぱり相手にどう伝えるかが重要だし、そこで共感や感動を得られた時の感覚は、何物にも代えられないよね(*´∀｀)
宮島さんが言うには、「映画や小説っていうのは文化財であり、それをどう伝えるかが我々の責任」だそう。これ、ほんとに心に響いたよ。彼が運営している「シアタードーナツ・オキナワ」が存続の危機に見舞われていると聞いて、ちょっと泣きそうになっちゃった…。来年には立ち退きになるかもしれないって、何とか応援してあげたい気持ちでいっぱい。
沖縄には素敵な映画館があって、このように人々がつながる場があることに、ほんとに感謝しなくちゃいけないなぁ。私も映画や文化の持つ力を大切にしたいし、これからもっといろんなことを発信していきたいと思ってるよ～！みんなも、沖縄の魅力を知って、映画館に行くことができたらいいなぁ。じゃあ、今日はこのへんで！またね～！
