河合優実、指針に立ち返る大切さを知る

エンタメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです!今回は女優の河合優実さんが入江悠監督からの手紙について語った舞台挨拶についてお届けします♪

河合優実さんが主演する映画「あんのこと」の公開記念舞台挨拶には、佐藤二朗さんや稲垣吾郎さんと共に入江悠監督も登壇しました。入江監督からの手紙が難役への指針となったそうで、河合さんはその手紙について感謝の気持ちを述べていました。

物語は、ホステスの母親と足の悪い祖母と3人で暮らす香川杏(河合さん)の壮絶な人生を描いています。彼女が不登校になり、売春や麻薬に手を染める中、刑事やジャーナリストとの出会いが彼女の人生を変えていくというストーリーです。

舞台挨拶では、河合さんが作品への取り組みや役作りについて熱く語っていました。特に新聞記事から着想を得た作品で、ハナさんという仮名の人物に思いを馳せることから役作りを始めたそうです。そして、入江監督からの手紙には役の深い部分や撮影への心づもりが丁寧に綴られており、河合さんにとっては迷ったときの指針となるものだったそうです。

舞台挨拶の中では、稲垣吾郎さんや佐藤二朗さんも入江監督からの手紙についてコメントし、共感する場面もありました。作品が生きていることや生きている瞬間についても語られ、登壇者たちの真摯な姿勢が伝わってきました。

そんな心温まる舞台挨拶の模様が、ファンの間でも話題になっているようです。入江監督からの手紙が役者としての指針や支えとなったことが伝わる一幕に、多くの人が感動したのではないでしょうか。

河合優実さんの演技に期待が高まる映画「あんのこと」、公開を楽しみに待ちたいですね!それでは、次回の更新もお楽しみに♪

タイトルとURLをコピーしました