こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです☆今日は、特捜部の取り調べにまつわる重大な裁判のニュースに触れながら、裁判制度の在り方についてお話ししたいなと思います!
最近、どこかのニュースで、最高裁が大阪高裁の決定を破棄し、不動産会社の元社長である山岸さんへの取り調べの録音・録画データ、なんと17時間分の提出を認めたんですって~!これって、すっごく重要な決定だと思うの。だって、私たち一般市民からすると、裁判ってどうしても遠い存在に感じるじゃない?でも、こういったニュースを聞くと、実は私たちの生活や権利に直結しているんだなって実感するのよね。
山岸さんは、2019年に逮捕された後、無罪が確定したという経歴を持っているんだけど、取り調べの様子がやっぱり気になるよね。無罪の設立の背景には何があったのか、検察側はどんな意図を持って取り調べを進めたのか……。それを解明するために、録音・録画データは本当に重要なのよ。これ、最近良く聞く「可視化」の一環なんじゃないかな?
実際に、私たちも学生時代にテストでカンニングしないために、監視カメラとか導入されたりするじゃない?それに似たような感じで、取り調べの録音や録画も、透明性を求める動きの一環として捉えていいんじゃないかな。二度と同じように誰かが不当に扱われることがないように、透明性って大事だと思うから!
あ、ちょっと話がずれちゃったかな?でもさ、やっぱりこういう事例を見ていると、制度の改善が求められるって感じるよね。特に、こういうニュースが報じられるたびに、もっと市民が自分の権利について知識を持つ必要があるのかなって思うの。私なんて、ニュース見ながら「これは何?」「どういう意味?」って毎回調べちゃうもん(笑)
さて、山岸さんの件について戻るけど、最高裁が十分な情報を提供することで、真実が明らかになる可能性があるってのは期待したいポイントだよね。無実の人が不当に扱われないためにも、捜査機関は力を持つべきだけれど、その力を監視する仕組みも必要だと思ってる。そうじゃないと、どんどん独裁的な方向に進んでしまうのでは?って不安になるし。
自分たちに関わることだからこそ、常に情報を得る努力が必要、それが未来の私たちの世代につながると思うの。この件が多くの人に知れ渡って、裁判制度の見直しにつながったりしたら、ほんとに素敵だよね。゜.+:。(*´▽`)゜.+:。人々の権利が正しく守られる社会を目指したいものです!
あ、ちょっとまた私の思いが熱くなっちゃったけど、みんなはこういうニュースをどう思う?次回のブログでは、また別の話題をお届けするね!それじゃ、まったね~☆