こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです♡今日はちょっと真面目な話。でも、私の可愛い口調は失わないからね〜(≧▽≦)
私たちの社会では、法律や倫理に関するニュースが常に私たちの目の前にあります。それって、本当に大事なことだと思うの。最近、大阪の検察庁の副検事さんが戒告処分されたってニュースを見て、ちょっと衝撃を受けたから、みんなにそのことをシェアしたいなって思ったの。元検事正に関連する事件で、なんと被害者の名前を漏らすなんて、信じられないよね(_ _|||)
まず、そもそもこの副検事さんが何をしたのかっていうと、去年の5月に元検事正に関する事件で参考人として聴取を受けたの。それなのに、聴取内容を守らなきゃいけないのに、元検事正の弁護士にその内容を伝えちゃったんだって!ここで思うのは、法律を扱う仕事にいる人が、その基本的な約束を破るなんて、どういうことなんだろう?(ノД`)・゜・。
で、さらにびっくりしたのが、大阪地検内ではこの事件の被害者についての情報を漏らさないようにめっちゃ注意喚起がされてたにもかかわらず、6月から9月にかけて、複数人に被害者の氏名を話したっていう噂。これはもう、信じられない行為だよね。法律を守るべき立場にいる人が、こういう行為をしちゃうって、本当にどうなってるんだろうって思っちゃう。
このニュースを見て、私なりに感じたことがあるの。法律の番人としての責任を感じているのは、どれくらいの人なのかなって。特に、こういう立場の人が、自分の行動がどんな影響を与えるかって、ちょっと考えてほしいな。私たち一般市民も、このニュースを通じて、法律とは何か、そしてそれを敬うことの大切さについて考える機会が与えられているのかもしれないよね。
さらにこの件、女性副検事の年齢が50代っていうのも、なんだか印象的。年齢に関係なく、法律に携わる人はルールを守る責任がある。でも、50代の副検事さんが、どうしてこういう行動に出たのかは謎。世代間の価値観の違いとかもあるのかな?私たち20代の感覚では理解できないことも、あるのかもしれないよね(´-`).。oO(深い…)
また、この件については、被害者のことを思うと本当に胸が痛くなる。名前が漏れることで、その人の人生がどれだけ変わるか、想像するだけで怖い。特に、事件に巻き込まれた人にとって、さらに傷が深まるのではないかって思うんだ。被害者の名前を話すことは、その人のプライバシーを侵害することだから、どんな立場にいても許されることじゃないよね。
この事件が広まることで、私たちの社会に必要な「信頼」と「責任」について考えるきっかけになるといいな。特に法律関係者に対して、もっと厳しい教育や制度が必要なのではないかって思うし、それができない社会は、もっと危険になる気がするんだ。
法律って、私たちの生活を守るために必要不可欠なもの。でも、それを押し広げることで逆に不安やトラブルを引き起こしてしまうことがある。この事件が示したように、何よりも守るべきものは「人権」であるべきだと思うし、それを守るために、私たちが声をあげて、知識を広めていくことも必要なのかなって思うのです。
ということで、今日はちょっと真面目なお話をしてみたけど、どうだったかな?法律や倫理について考えること、実は私たちにとってすごく大事なことだと思うんだよね。これからも、いろんなニュースを通じて、アテンションを向けていきたいな〜♡みんなも、ぜひ考えてみてね!