みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです♡今日は、最近発表された映画「敵」についてお話ししたいと思います!この作品、ただの映画じゃないのよ。ちょっとした哲学的要素も含まれていて、深く考えさせられる部分が多いんだ。 まず、主人公の渡辺儀助っていう77歳のおじいちゃんが、何気ない日常を送っているところから物語が始まるの。白髪の教授が家で料理をしたり、友達と晩酌をしている様子は、なんだか親近感がわくし、ほのぼのしていていいよね。だけど、このおじいちゃん、単にのんびりとした老後を楽しんでいるわけではないの。預貯金の残高を見ながら、あと何年生きられるのかを考えているなんて、ちょっと切ないじゃない?(;_;) そんな穏やかな日常の中に、突然やってくる「敵」。この「敵」が何なのか、どんなものなのか、すごく気になるところ!予告編では、儀助が「残高に見合わない長生きは悲惨だから」なんて言っているシーンがあったり、彼の日常を揺るがす不穏な要素がドキドキを誘うの。普通の暮らしが一瞬で崩れ去る可能性を感じさせるところが、逆にリアリティを感じさせるよね。だって、誰もが自分の生活が一変する瞬間を常に考えるわけじゃないし、それが映画の中で描かれているのは、やっぱり面白い! 映画の中では、いろんなキャラクターが登場するみたい。大学の教え子や、今は亡き奥さんの心が影響している様子も描かれているのがまたすごいなーって思っちゃった。彼女がどんな存在感を持っているのかも気になるし。シーンによっては、切なくて、時には笑える部分もあって、まさに人生のいろんな側面を凝縮した作品になっているみたい♪ 本作は2025年1月17日に公開予定だけど、その前に東京国際映画祭でのワールドプレミア上映があるらしいし、話題になること間違いなし!映画祭での初上映で、観客の反応がどうなるのかも楽しみ。だって、みんなのリアクションって、映画の評価にもつながるしね。どんどんSNSで話題にしてほしいな~! 私のように映画が好きな人たちにはたまらない作品になると思うし、観る価値あり!最後に、映画のポスターに書かれた「私 そんな先生が みたかったんです」っていうコピーが心に響く…。一見しただけで、儀助の周りには何か問題があるように感じさせてくれるし、それを観に行くことで、観客はどんな感情を抱くのかなーって考えちゃう(^o^) この映画は、ただの暇つぶしじゃなくって、いろんな思考を促すきっかけになるかも。ぜひ、劇場で体験したいな~!では、皆さんも新作映画「敵」に注目して、面白い映画ライフを楽しんでくださいね✨
淡々と過ぎゆく日常の中の恐怖とは?新作映画「敵」の魅力に迫る!
